内容説明
ひとよんで、へんてこざむらいひらた・おでん。おとものかぶへいをしたがえて、おえどのまちで、もみじがり。こんどの敵はすがたがみえない…!?おとものかぶへい、だいかつやく。へんてこ時代劇絵本第3弾。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年福岡県大牟田市に生まれる。おもな作品は、詩集、絵本『うそつきのつき』小学館児童出版文化賞(文溪堂)、読み物など多数。西村繁男氏との共著絵本に『がたごとがたごと』日本絵本賞(童心社)がある
西村繁男[ニシムラシゲオ]
1947年高知県高知市に生まれる。中央大学商学部卒。セツ・モードセミナー卒。おもな作品に『絵で見る日本の歴史』絵本にっぽん大賞、『ぼくらの地図旅行』絵本にっぽん賞、『絵で読む広島の原爆』産経児童出版文化賞(いずれも福音館書店)、『にちよういち』児童福祉文化賞(童心社)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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つくよみ
48
図書館本:おでんさむらい、ひらた・おでん。お供のカブトムシのかぶへいを連れて紅葉狩りへ。美味しいおでんに目を細めていると、子供を攫われたお母さんが。さっと辺りを見回し、気配を探って見ると、どこからか子供の無く声はすれども、姿は見えず。ここで登場するのが・・・ちくわ!?姿を見せた妖怪に取り付いた悪だけを斬り、妖怪と言えども善は残す。凄腕と人情を併せ持ったおでんの、見事な計らいだった。助けた子供は、えらくかぶへいが気に入った様で・・・主従の息がぴったり合った、妖怪退治の巻だった。2013/11/30
たまきら
24
う~む、これは寂しい終わり方。個人的には毒蜘蛛に再来願いたかったものであります。2016/10/21
ヒラP@ehon.gohon
15
たまに時代劇絵本も良いですね。 勧善懲悪の人情物語で、殺傷ものでないところにひかれます。 子を思う母にとりついた妖怪の姿を、見抜くために使われたのがちくわ。 ちくわの穴はそのためにあったのか。 いつもと違う口調で、読み聞かせして見たいと思います。2019/11/05
魚京童!
12
おにがついたからそれでいいんかい。時代的にはそうなんだろうね。狐が憑いたとか。還ってこれない人を憐れんで諦める。それがみんなのためなんだろうね。でもなんか嫌。なんでだろうね。2016/10/11
雨巫女。
12
《図書館-季節》おでんざむらいだから?今なのかな?竹輪で覗くと、鬼女にとりつかれた女が、いて……。2013/11/06




