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内容説明
かつて「喧嘩と暴走」にあけくれた著者がつづる、自らの更生への道と、「伊藤流子直し」の実践録。子どもたちを救う「心の鍵」が、ここにある―。
目次
プロローグ 日々移り変わる非行の影
第1部 寂しさへの反抗(「このガキ、何てことしやがる」―悲しみにくれた少年時代;「何でこうなっちまうんだ」―人の温もりを求めて;「テメーら、みんなぶっ殺してやる」―暴走族稼業のはじまり ほか)
第2部 みんな変わることができる(子直し人生のはじまり―校内暴力グループのリーダー、中二の少年Dとの共同生活;どうして、ここまで人に優しくなれるんだろう―ヤクザと駆け落ちした二十三歳のE子が求めた「家庭」;絶対にあきらめないで―「いじめ」に反発し校内暴力に走った少年は、高校で登校拒否に ほか)
エピローグ 子育てと子直しの人生