出版社内容情報
1本1本の樹木のかたちが、まるで芸術作品のように鑑賞することができる、今までになかった美しい樹木図鑑です。
今回は、街中でよく見る身近な樹木、約150点にフォーカス。
高さ数十センチから10メートルを超える樹木全体を、すべて丁寧に切り抜いて黒バックにて掲載しました。
葉、実、花も、形をはっきりつかんでもらえるように黒バックで掲載。
しかも、葉や実、花などは原寸サイズで掲載しているところもいっぱいあるので、樹木のサイズ感も手に取るようにわかります。
さらに、落葉樹では紅葉の樹形、落葉した樹形なども載せてあるので、季節による樹木の変化も一目瞭然です。
●あの木の全体像はどんな感じかな?
●季節によって木はどう変化するのかな?
●植栽を彩る木はどう選択するかな?
樹木全体のイメージが掴める本書だから、楽しみ方はいろいろ。
樹木がもつ美しさを、存分にご堪能ください。
目次
小低木―成長しても樹高が3m以下の樹木(常緑;落葉)
低木―成長すると樹高が3~5mになる樹木(常緑;落葉)
小高木―成長すると樹高が5~8mになる樹木(常緑;落葉)
高木―成長すると樹高が8~20mになる樹木(常緑;落葉)
大高木―成長すると樹高が20mを超える樹木(常緑;落葉)
著者等紹介
江見敏宏[エミトシヒロ]
1965年大阪府生まれ。近畿大学卒業。CG画像のデジタル処理や加工を行い、独自の視線で撮影した画像の加工を得意とし、合成から、切り抜き処理やシームレス化などのデータ制作など幅広い展開をしている。多くの図鑑や書籍、雑誌に画像を提供し、また建築系CADソフトやゲームアプリの開発に携わる。現在は、有限会社コル・アート・オフィス取締役として在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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