出版社内容情報
XDの基本から機能を丁寧に解説し、サンプルサイト制作を通じてXDによる実践的なプロトタイプ作成・公開・共有・改善の流れを学べます。
内容説明
XDによるUIデザインとプロトタイピングの基本の「き」が身につきます!15レッスンで基礎から一歩ずつ応用まで。レッスン後に成果を試せる練習問題つき。レッスンデータをダウンロードして操作を実践。
目次
プロトタイピングとUIデザイン
XDの基本
XDでオブジェクトをつくる
曲線やアイコンの作成
テキストや画像の扱い
リピートグリッドの利用
共通パーツの管理
グリッド設定と画像書き出し
プロトタイピング
プロトタイプの共有〔ほか〕
著者等紹介
北村崇[キタムラタカシ]
デザイナー/Adobe Community Evangelist。1976年生まれ、神奈川県秦野市出身。ロゴやグッズなどのグラフィックデザインや、Webディレクター、デザイナーとしてデザインからCMS構築まで一貫した制作業務を得意とし、コンサルタント/アドバイザーとしてデザインやプロジェクトのサポートも行う。また勉強会やセミナー、企業研修など、年間数十回の登壇と、書籍執筆など制作業務以外の活動も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yyhhyy
2
便利な操作を把握する参考になります。自分が初心者なのでこの本が充分なのかそうでないのかわかりませんが、初心者にとっては便利な本でした。2019/01/26
窓夏
1
XDの基本がわかりやすく学べる。 だが、XD自体が激しく進化を続けているツールなので、ネットで最新の情報を得て勉強していったほうが良いかもしれない。
Kana
1
仕事ではphotoshopでデザインしているので、ソフトを実際に触ってはいないが、とてもわかりやすく大体の使い方は把握できた。 プロトタイプ作成の項目では流れのなかでどう作業すれば効率が良いかという記述があるのであとで躓ずにすみそう。 XDで作業するほうが圧倒的に効率が良いだろうな…2019/02/20
すし
0
UIデザインとはからXDを使ったUIデザインの作成について、画面のスクショをふんだんに使いながらとてもわかりやすく開設されていました。現在のXDの最新versionではアセットがシンボルではなくコンポーネントになっていますが、それ以外は問題なく一年経った今でもこの内容を元にサンプルを作成することができました。 ツールの使い方だけでなく、オブジェクトの用途に合わせて形状を変える話や色のアクセシビリティの話などデザインに関するtipsもたくさんあってとても参考になりました。2019/12/31