出版社内容情報
「うちって、システムにお金をかけすぎじゃない?」そんな問いに的確な判断を下すにはどうすればいいか。「勘に頼らない技術を求めても、結局は勘に頼る部分が少なからずある」「過去の事例と比較しても、元のコストがまちがっていれば誤りの連続になるし、すぐに陳腐化する」そんなジレンマに悩む方のために、大規模システムを多数経験してきた著者が、最小限のコストで最大の効果を得る「勘と経験」の本質を教えます。
内容説明
「勘に頼らない技術を求めても、結局は勘に頼る部分が少なからずある」「過去の事例と比較しても、元のコストがまちがっていれば誤りの連続になるし、すぐに陳腐化する」そんなジレンマに悩む方のために、大規模システムを多数経験してきた著者が、最小限のコストで最大の効果を得る「勘と経験」の本質を教えます。
目次
どうやって予算を確保するか
製品を安く買うための工夫
開発費を削減するための工夫
可用性、性能、運用性を考慮する
OSSかプロプライエタリか
標準化でコストダウンは図れるのか
運用・保守の効率化を考える
教育コストと体制維持コストの負担
サーバー(IaaS)のコストを考える
仮想化でリソースを効率的に扱う
ストレージを効率的に使い切る
ミドルウェアがコストに与える影響を理解する
システムタイプごとの高コスト、低コスト
著者等紹介
南大輔[ミナミダイスケ]
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社インフラアーキテクト、プロジェクトマネージャ。1978年生まれ。神奈川大卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たこ焼き
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かずや
tommyfebruary17
ほそぼそ