Software Design plus<br> IoTエンジニア養成読本 設計編

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IoTエンジニア養成読本 設計編

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784774196114
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

IoT(Internet of Things)システムがさまざまな業界で具体的に構築され始めています。新規のシステムをゼロから構築するケースもありますが、既存のシステムや事業を前提に、IoTシステムを構築するケースも多く見られます。従来のITシステムとは異なり、IoTではハードウェアとソフトウェア両面でどのように設計するか、多岐にわたる知識とノウハウが必要となります。本書では、すでにさまざまなIoTシステムの構築に取り組んできた著者陣が、IoTシステムの設計に必要な基礎知識と実践的なノウハウをわかりやすく解説します。

内容説明

IoT(Internet of Things)システムがさまざまな業界で具体的に構築され始めています。新規のシステムをゼロから構築するケースもありますが、既存のシステムや事業を前提に、IoTシステムを構築するケースも多く見られます。従来のITシステムとは異なり、IoTではハードウェアとソフトウェア両面でどのように設計するか、多岐にわたる知識とノウハウが必要となります。本書では、すでにさまざまなIoTシステムの構築に取り組んできた著者陣が、IoTシステムの設計に必要な基礎知識と実践的なノウハウをわかりやすく解説します。

目次

プロローグ IoTシステム開発に求められる力―多彩な活用事例を通して見えるもの
第1章 デバイス/ファームウェア―プラットフォームやセンサーの選定/調達/量産/クラウド連携
第2章 IoT通信の選択肢―IoTに適した通信方式
第3章 クラウド―Amazon Web Services/Microsoft Azure/Google Cloud Platformの特徴と利用方法
第4章 セキュリティ―設計ガイドラインと認証設計例
第5章 事例紹介―消費電力の効率化/クラウド連携/回線管理―The New Normal AWS Architecture
エピローグ 未来展望―IoTが創り出す価値とは

著者等紹介

片山暁雄[カタヤマアキオ]
株式会社ソラコムで、自社サービス用のソフトウェア開発/運用に携わる。前職はAWSにて、ソリューションアーキテクトとして企業のクラウド利用の提案/設計支援活動を行う

坪井義浩[ツボイヨシヒロ]
オープンソースハードウェアの世界大手であるSeeedでIoTソリューションの提案・開発などに従事。インフラエンジニアとしてIPネットワークの設計・管理・運用などを経験し、共著書に『これだけは知っておきたいネットワークの常識』技術評論社(2009年)がある

松下享平[マツシタコウヘイ]
株式会社ソラコムのテクノロジー・エバンジェリストとして、企業や開発者の方に向けて、SORACOMのサービスだけでなく、IoTの可能性についてより理解、活用いただくための講演活動を全国で展開。前職であるIoTゲートウェイ製造販売のハードウェアにてIoTソリューションをリードの経験を活かし、IoT時代におけるデバイスの在り方を説き歩く

大槻健[オオツキケン]
株式会社ソラコムにてSIM/eSIMの開発、セルラー向けコアシステムの設計、およびLoRaWAN,SigfoxをはじめとするLPWANの事業・技術開発を担当。前職は大手通信キャリアにて各種通信デバイス、SIMの仕様策定・開発に従事

松井基勝[マツイモトカツ]
家庭用ゲーム機のプログラマー、オンラインゲームのインフラエンジニア、クラウドベンダーのエンジニアを経て、ソラコムではこれまでのスキルと経験を総動員し、IoTエンジニアとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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suoyimi

1
IoT時代によく利用されるArduinoやRaspberry Piのような小型基板の紹介と、それらの上で動作するファームウェアの紹介から始まります。 IoT時代には無線ネットワークが必須になるため、ファームウェアでネットワークを制御するのか、ネットワーク制御も搭載したチップを使うのか、など実現したいこととコストを比較しながら決める必要があります。処理自体も基板自体で行うのか、クラウド上で行うのかも考慮が必要です。2018/11/14

増田太郎

0
前半はハードのことが多いので飛ばして読んだ。クラウドごとのアーキテクチャはそれなりに参考になった。2019/02/02

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