出版社内容情報
難関試験「情報処理安全確保支援士」対策の参考書。注目が高まるセキュリティ分野の幅広い知識を、NHKでおなじみの岡嶋裕史氏が解説。平易な言葉で分かりやすい午前知識解説に、豊富な午後問題の実例と午後問題対策必須のネットワークの詳細解説を掲載、強力な問題対策に仕上がっています。付属CD-ROM収録の学習ソフトでは、午前I・II問題を用意、自己採点機能も付いて、苦手克服や直前対策に役立ちます。
内容説明
平成29年4月スタート!登録制新試験の出題範囲を完全網羅!午後問題対策が充実!自分で解答を導く応用力が着実に身につく!
目次
第1部 知識のまとめ―午前2、午後1・2問題対策(セキュリティの基礎;脅威とサイバー攻撃の手法;セキュリティ技術―対策と実装;セキュリティ技術―暗号と認証;セキュリティマネジメント;ソフトウェア開発技術とセキュリティ;ネットワークとデータベース;国際標準・法律)
第2部 長文問題演習―午後1・2問題対策(午後1問題の対策;午後2問題の対策)
著者等紹介
岡嶋裕史[オカジマユウシ]
中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学総合政策学部准教授。ISMS審査員補、ネットワークスペシャリスト、情報セキュリティアドミニストレータ、第一種情報処理技術者、その他。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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