内容説明
理系には理系のやり方がある!人工知能やハチの英文はなぜ入試で頻出なのか?科学者の心をひきつけるテーマを知って、理系英語を身に付けよう!理系のための“最強”英語長文16テーマを厳選!単語から理系特有な表現まで徹底解説。科学の素養も身に付く!
目次
1 科学の新領域(人工知能は世界をどう変えるのか?(情報工学)
驚異の新素材「グラフェン」とは?(化学) ほか)
2 既成概念を覆す(火星に生命は存在するのか?(宇宙)
羽毛恐竜はどんな色だった?(恐竜学) ほか)
3 科学者の責任(ハチが消えると世界はどうなる?(生物学)
自閉症の人々が持つ能力とは?(医学) ほか)
4 偉人の系譜(ニュートンによる光のスペクトルの発見(物理学)
ダーウィンによる進化論の発見(進化学) ほか)
5 科学者の心構え(実験の心構え(科学論)
数学者のひらめき(科学論) ほか)
著者等紹介
関正生[セキマサオ]
1975年7月3日東京生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。TOEICテスト990点満点取得。リクルート運営のオンライン予備校『スタディサプリ』で、全国の大学受験生・中学生を中心に授業を行う。受験英語から資格試験、ビジネス英語、日常会話までを指導する、英語教育業界では稀有の存在
岡崎修平[オカザキシュウヘイ]
1988年10月1日福岡生まれ。西南学院高校、九州大学理学部(化学科)卒業。全教研Z‐UPなどに英語講師として出講。文転した元理系の講師ではなく、完全に理系のまま英語講師となった、予備校界では異色の存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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