出版社内容情報
日本では、失明原因の1位は緑内障(患者数723
内容説明
眼瞼・緑内障・白内障・網膜や硝子体をめぐる目の障害、さらに神経眼科の問題までやさしく解説。患者およびその家族、また看護師・ORT・介護士などの医療関係従事者の手引書にも。
目次
第1部 目のしくみ事典(ものを見るしくみ;視機能の発達;視覚の多様性を探る)
第2部 目の病気と治療法の図鑑(緑内障;白内障;網膜・硝子体;目の表面;快適な視機能;ぶどう膜炎;神経眼科;眼と生活)
著者等紹介
若倉雅登[ワカクラマサト]
1949年、東京生まれ。北里大学医学部卒、医学博士。北里大学眼科学助教授などを経て、2012年より日本最古の眼科専門病院である井上眼科病院名誉院長。東京大学非常勤講師、日本神経眼科学会理事長、日本眼科学会評議員を歴任。現在、北里大学客員教授、およびNPO法人目と心の健康相談室副理事長。「神経眼科」の第一人者。学術書、一般書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
11
疲労のことは触れていないが、ドライアイは参考になった。2022/12/27
言いたい放題
0
斜め読み2024/08/02
ぶっちー
0
具体的に絵やグラフを使って説明してあり、わかりやすかった。病気の症状、その症状が見つかった時の対処法(手術の前後の対応等)も書かれていて、まず、不安なことがあったときには、手にしてみようと思える内容だった。2022/07/03
Mami624741681
0
この本はとにかく情報量が多い。タイトル通り事典である。検査方法から目の病気など詳しく書いてあったので家に一冊置いてあると目に異常をきたした時役立つかもしれない。2019/03/19
-
- 和書
- 新訂 建築法規