出版社内容情報
技評パターン
内容説明
8ビットのPICマイコンにRaspberry Piを接続して、高機能部品として使うためのノウハウをとことん解説。Raspberry Piの導入や使い方から、汎用入出力GPIOの使い方、おしゃべり時計やリモコンカーなどの制作例、最低限必要なLinux・Pythonの知識まで収録している。
目次
第1章 電子工作の高機能化
第2章 ラズパイの準備
第3章 汎用テストボードの製作
第4章 ラズパイのGPIOの使い方
第5章 おしゃべり時計の製作
第6章 赤外線リモコン付きインターネットラジオの製作
第7章 データロガーの製作
第8章 リモコンカメラの製作
第9章 リモコンカーの製作
著者等紹介
後閑哲也[ゴカンテツヤ]
1947年愛知県名古屋市で生まれる。1971年東北大学工学部応用物理学科卒業。1996年ホームページ「電子工作の実験室」を開設。子供のころからの電子工作の趣味の世界と、仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界を紹介。「PIC活用ガイドブック」「電子工作の素」「C言語によるPICプログラミング入門」「電子工作入門以前」。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。