出版社内容情報
親や自分ができること、利用できる公的・私的サービスなど、さまざまなノウハウをまとめました。介護・入院から、死後の手続き、相続まで、これ1冊でわかります。
内容説明
親に介護が必要なっても、自分の仕事や暮らしを守り、親の意思を尊重しつつ、お互いに楽しく暮らしていけるように。そして親が亡くなったあとに相続争いが起きないように…。今からできること、利用できる公的・私的サービスなど、うまくやっていくためのポイントをまとめた。親子で記入「終活準備シート」付き。
目次
第1章 病気や入院
第2章 介護
第3章 暮らしのあれこれ
第4章 葬儀やお墓
第5章 税金・遺産相続
第6章 親が亡くなったあとの手続き
著者等紹介
本田桂子[ホンダケイコ]
1969年、奈良市生まれ。遺言相続コンサルタント。会計事務所勤務を経て、行政書士・1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFPとして遺産相続や遺言書作成などの業務を行うほか、エンディングノートの普及啓発活動を行う。経済産業省の「安心と信頼のあるライフエンディング・ステージの創出に向けた普及啓発に関する研究会」委員。2016年、司法試験に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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コウメ
60
内容としてはお金やサービスが多かったがその辺はどうでもよくて、問題は電話が突然来たときどういう状態なのかだな。「認知症」「がん、重病」「脳死状態」「亡くなる」その電話の内容によって大きな影響を受けざるをおえないのか、「健康」なら普段からコミュニケーションをとったり健康診断。「脳死状態」なら、尊厳死宣言書をどうするかを普段から話しておくとか、遺産はどうするかとか、難しいことばっかりだなできれば考えたくないこと。2019/12/04
あき
2
薬を自宅まで届けてくれる、薬剤師訪問サービスというのを初めて知った。条件は色々あるみたいだが、親の運転がちょっと心配なので、気になった。2021/12/05
Hiroki Nishizumi
2
分かるんだけど、考えたくない思いもあるし、面倒な思いもあるし、、、2019/02/03
ゆに
0
井原図書館2017/08/15
メガネ
0
125pまで読みました2023/07/10
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