出版社内容情報
グラフィック、Webを問わず、デザインにかかわる仕事では必須のツールがPhotoshop。これからデザインの世界に入りたいと思っている人にとっては、料理人の包丁と同じで手足のように使いこなせるようになっておきたい道具です。Photoshopにはじめて触るという人でも、画面の名前やよく使うツールの操作方法といった基礎の基礎からしっかりと解説していく教科書です。小手先のテクニックではなく、しっかりと仕事の基礎となる技術を身に付けたいという人に、最初に選ぶ本としてぴったりの1冊です。CC2017~CS6に対応しています。
内容説明
15レッスンで基礎から一歩ずつ応用まで。レッスン後に成果を試せる練習問題つき。レッスンデータをダウンロードして操作を実践。クリエイティブに大切なアプリの基本の「き」が身につきます!
目次
Photoshopという道具を知る
選択範囲をマスターする
色の設定と描画の操作
レイヤーの操作
文字とパス、シェイプ
グラデーションとパターン
マスクと切り抜き
フィルター
よく使う作画の技法
写真の色を補正する
写真の修正・加工
画像の合成
グラフィックデザインをつくる
Webのデザインをつくる
媒体に合わせて出力する
著者等紹介
柘植ヒロポン[ツゲヒロポン]
グラフィックデザイナー。横浜美術大学美術学部美術・デザイン学科非常勤講師
上原ゼンジ[ウエハラゼンジ]
実験写真家。色評価士。「宙玉レンズ」「手ぶれ増幅装置」などを考案。写真の可能性を追求している。また、カラーマネージメントに関する執筆や講演も多く行っている
吉田浩章[ヨシダヒロアキ]
パソコン雑誌やDTP雑誌の編集に関わったのちフリーランスのライターに
大西すみこ[オオニシスミコ]
ポストカード・書籍装丁・パンフレット・ロゴなどのグラフィックデザイン全般とイラストを制作
坂本可南子[サカモトカナコ]
Web制作会社で4年、フリーランスで1年半経験を積み、その後Webサービスの会社でUI/UXデザイナーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。