出版社内容情報
1時間読むだけで必要な知識が身に付くという、まったく新しいパソコン書籍シリーズです。ビジネス書を読む感覚で、手軽に手に取れる「新感覚」なパソコン解説書です。
内容説明
即戦力に必要な知識・操作だけを凝縮。時間をかけずに要点だけを身に付ける。現場で必要な本質が理解できる“新感覚”のパソコン実用書。
目次
1章 アクセス&データベースの基本知識(データベースとは料理前の材料を保管する食材庫;データベースはアプリケーションの部品のひとつ;アクセスには3つの利用法がある ほか)
2章 アクセスデータベース作成・運用(エクセルのデータをアクセスへ取り込むための事前準備;アクセスのテーブルに対応するエクセルシートの作成;アクセスでデータベースファイルを作成する ほか)
3章 データベースアプリケーションへの応用・発展(アクセスで作るアプリケーションとはどんなものか;どういった手順でアプリケーションを作っていくのか?;アプリケーション開発は「どう使いたいのか」が一番重要 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
23
ACCESSの基本思想が何となくわかった。縦書きなのも他書と一線を画した読み物感を演出していてよい。2022/10/28
井汲
1
Accessがいったい何なのかをざっくり把握するための超入門、こういうのでいいんだよ。仕事では作り込まれたフォームのボタン押してレポート表示するだけのユーザーとしてだけAccessを使ってきたが、裏側でどういうことをやってるのかのイメージが掴めた。2022/10/08
mey
0
要再読… ฅ(´・ω・`)ฅ むずかしい2017/04/02
キャッスルグレンギャリ
0
サンプルを自分でも動かすと1時間では足りませんが、Accessの全体像を把握したいだけなら、1時間で読む切れます。分厚いテキストから入ると、自分が今体系のどのあたりにいるのかわからなくなりがちですが、本書はそういうことはありません。テーブルの作り方から、VBAはどこで使うのかまでさらっと概観できます。本書のあとで本格的なテキストで肉付けしていけばよいと思います。2017/04/02
田畑豊
0
accessの基本をわかり易く書かれていて入門書としては最適だと感じた。業務でExcelとの連携を検討しているので、更に詳しい内容は別の専門書で学習したい。2020/07/26