はじめよう!プロセス設計―要件定義のその前に

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はじめよう!プロセス設計―要件定義のその前に

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774185927
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3055

出版社内容情報

幅広い読者から大好評の『はじめよう!要件定義』に続く待望の「はじめよう!」新刊、テーマは「プロセス設計」です。日々の効率が悪い仕事や作業。業務改革やIT化プロジェクトからカスタマー・エクスペリエンスまで、「どうしたらうまくいくんだろう?」とモヤモヤするようなさまざまな場面。その解決の鍵は「プロセス設計」にあります。「プロセス設計」の不在こそ、日々の「モヤモヤ」を解決してくれる存在なのです。どんな現場にもマッチする、ストーリー指向で実現する業務フローの見える化と仕組み化のハウツーが今回も「はじめて」の方にもわかりやすく解説されています。

内容説明

業務改革やIT化プロジェクトからカスタマー・エクスペリエンスまでどうしたら、うまくいくんだろう?ストーリー指向で実現する業務フローの見える化と仕組み化、そのハウツーがこの一冊に。

目次

第1部 プロセス設計って何だろう?(「モヤモヤ」が止まらない;プロセスとは何か ほか)
第2部 プロセスの構成要素(プロセス=仕事の連なり;評価と価値と対価 ほか)
第2.5部 既存プロセスの見える化―第2部と第3部の間のお話(現状を可視化する;既存システムのリプレース案件にて ほか)
第3部 プロセスの設計方法(基本的な考え方=ストーリー指向;ゴールを明確にする ほか)
現代の魔法つかいとして

著者等紹介

羽生章洋[ハブアキヒロ]
1968年大阪生まれ。1989年桃山学院大学社会学部社会学科を中退。2つのソフトウェア会社にてパンチャー、オペレータ、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャなどとしてさまざまな業種、業態向けシステム開発に携わった後、アーサー・アンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。その後、トレイダーズ証券株式会社の新規創業時においてIT事業部ディレクターとして、さらに株式会社マネースクウェア・ジャパンの新規創業時にIT担当取締役として参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

17
久々のIT本だけど、とても良かった。システムルネッサンス!「系」はあらゆるところにあり。観察眼を鍛えるなら必須科目なんだけど。会社で「プロセス」を語ろうものなら、上司は右へ左への大騒ぎ、担当者は混乱、拒絶…そんな状況が20年も続いてる。未来を語ることさえ、タブーになってきた昨今だけど、この本があることで、少し救われた気になった。2020/02/04

あさ

6
可愛いイラストと優しい語り口で抵抗なく読めた。BPRとかあったなあ、という定番・伝統の話題からカスタマーエクスペリエンスのような新し目の用語まで無理なく。知っている、できる、理解している、の違いとか、ITは顧客直結の概念だったのに、とか、サプライズではなくても改めて整理できてすっきりする感じ。2017/02/06

なご

6
ゴールから決めて、ブレイクダウンしていくのは当たり前なんだろうけど、その当たり前のことをきっちり書けるのがすごい。 確かに、受益者が誰で、ゴールが何で、とかもやっとしたままプロジェクトが進むことはあるある。 反省しつつ、プロセス設計をもうちょっとちゃんとしたい。 マジカおもしろそう。2016/11/27

キ♡リン☆か

5
要件定義の前段階として、どのようにしてプロジェクトの目的や範囲を明確にするかに焦点を当てています。効果的なプロセス設計を通じて、読者はプロジェクトのリスクを管理し、目標を達成するための戦略を学ぶことができます。この本は、プロジェクトマネージャーやビジネスアナリストにとって非常に参考になる一冊です。ゴールから物事を考える思考は、すべてのことに通じるものですね。逆算思考が大事だなとあらためて思いました。2024/05/17

halaryo@いつもココロに青空を

5
業務プロセスを可視化せずに要件定義して開発したシステムは、現場から使えないシステムと呼ばれる。まさにプロセス設計の精緻化が使えるシステム開発の第一歩であることを強く再認識することができる本。イラストと多く、簡単に使える無料ツールも紹介されているので、規模に関係なく、会社を変えようと思っている人は一読して損はないと思います。 #今日の一冊 #はじめよう!プロセス設計 #羽生章洋2019/03/28

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