出版社内容情報
ガロア理論を今度こそ理解したい人のための超入門書です。ガロア理論を図形の観点から「5次以上の方程式に解の公式が存在しない」ことの理由を探っていきます。
内容説明
20歳という若さで決闘で亡くなったガロア。死の直前に書き残した「ガロア理論」は現代数学の根幹をなす金字塔として輝いている。5次以上の方程式に解の公式が存在しないことを4次以下の解法を視覚的につかみながら探る。
目次
序章 天才ガロアの生涯
1章 方程式を根号で解くとは?(「根号」の産みの親は「方程式」;「根号」のかげに「回る1の累乗根」 ほか)
2章 方程式を解いてみよう(因数分解による3次方程式の「解の公式」;因数分解による4次方程式の「解の公式」 ほか)
3章 ガロア群を見てみよう(「目で」見るガロア群;「逆」から見た3次方程式 ほか)
付録 資料
著者等紹介
小林吹代[コバヤシフキヨ]
1954年、福井県生まれ。1979年、名古屋大学大学院理学研究科博士課程(前期課程)修了。2014年、介護のため教職を1年早く退職し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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