細菌

個数:

細菌

  • 提携先に6冊在庫がございます。(2025年06月18日 11時24分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784774182773
  • NDC分類 K465
  • Cコード C8645

出版社内容情報

地球上で最も多種多様な生物といえば「細菌」。私たちの身の周りにもたくさんいて、身近な存在です。本書は、「細菌」という生物に焦点を当て、生活圏やライフサイクルなどに迫ります。美しい電子顕微鏡写真をメインにそえ、コミカルなイラストで細菌を解説。細菌という生物の秘密にぐぐっと迫ります。「大腸菌ってどんな菌?」「カゼイ・シロタとPG21の違いは何やねん?」「表在細菌ってどんな菌?」「腸内フローラとは?」「なぜ善玉菌と悪玉菌にわかれるの?」「細菌とウイルスの違いは?」こんな疑問も、細菌を生物としてとらえるとすぐにわかりますよ。

内容説明

美しい細菌の電子顕微鏡写真が満載!!すごいよ、細菌。身近な細菌から極限環境微生物まで。細菌の凄さを実感。細菌を生物学的に解説。“生物”としての細菌がよくわかる。細菌を使った実験も。体験学習にも最適!

目次

1章 細菌って何だろう?(細菌は人を困らせ、人の役に立つ;細菌は最古の生物 ほか)
2章 キミの体にも!人の体でくらす細菌(ラクトバチルスのなかま;エンテロコッカスのなかま ほか)
3章 家の中にも外にも!くらしの中の細菌(酢酸菌;枯草菌 ほか)
4章 こんなところにまで!地球環境にかかわる細菌・古細菌(シアノバクテリアのなかま;プロクロロコッカスのなかま ほか)
5章 毒素!病原体!キケンな細菌(炭疽菌;ペスト菌 ほか)

著者等紹介

鈴木智順[スズキトモノリ]
東京理科大学理工学部准教授。博士(農学)。専門は系統微生物学、微生物生態学。さまざまな環境中に存在している微生物がどの様な種類で、どの様な活動を行っているのかを微生物学(細菌を分離培養してその性質を調べる)、分子生物学(培養せずに直接DNAを抽出してその遺伝子を解析することにより培養できない細菌も含めた細菌叢を解析する)の手法を用いて研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

19
生物ってなんだっけ?っていう疑問に答えないと細菌とウイルスは区別できないんだよね。でも生物って何っていう疑問は生物学者でも議論が続いてるしね。まーでも子供向けながらしっかりした作りだしこういう本が増えて子供のころから科学漬けになったら科学者が増えるかも。受け皿がないのが問題だけど、国際化してどんどん人材を流出していけば問題はないし。2016/10/03

たまきら

19
さすがわが妹。興味のある部分が一緒だ。この図鑑シリーズの良さを興奮して語り合ってしまった。わかりやすい説明、フルカラー!やっぱこのシリーズ買おうかなあ!2016/09/12

ゆずぽん

16
細菌って?から200強の細菌をひとつひとつ丁寧に説明しています。小学生対象かと思いますが、説明などなかなか難しい言葉も使っていて侮れないなぁなんて。凄く面白い図鑑でした。2016/09/11

遠い日

12
細菌は、わたしたちの身の回りのどこにでもうじゃうじゃいるということ。役に立つ細菌もあれば、邪魔者でしかない細菌も。働き、特徴、分類など5章にわたって解説。顕微鏡写真が美しいです。2019/04/13

荒野の狼

9
私は大学の医学部で微生物学の教育と研究に長年携わっているものである。医学部の微生物学の講義は、覚えなくてはならない微生物の数が多く、微生物そのものよりも、微生物によっておこる病気(感染症)の修得が中心となる。そのため有名な菌であっても、その形態を覚えずに医師になるケースが多いと思われる。そのため微生物そのものへの興味も知識もなかなか育たない。本書はそうした悩みにこたえる一冊。本書は、一つの微生物が1ページあるいは2ページの見開きで、美しいカラー写真とイラストで説明されている。2017/05/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11126424
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品