出版社内容情報
本書はさまざまな外食メニュー・食材・料理に含まれる炭水化物量を掲載したもので、総勢1600点を掲載しました。 糖尿病の食事療法「カーボカウント」とは、料理の炭水化物量に注目したもので、炭水化物量と目標血糖値から、食前に投与するインスリンの量を決め、楽しく食事ができます。ただ単に糖質を抑える「糖質制限食」よりも体に悪影響を与えず、無理なく続けることができます。多くのメニューが掲載されているので、1人が食べる量が実際にイメージできるでしょう。炭水化物量がわかるハンドブックのスタンダードです。
内容説明
料理・食材・外食・市販食品、全1600品を一挙公表!
目次
第1章 外食産業(ハンバーガー;サンドイッチ ほか)
第2章 市販食品(コンビニ弁当;惣菜 ほか)
第3章 料理(主食;主菜 ほか)
第4章 素材(穀類;肉 ほか)
著者等紹介
小澤幸彦[オザワサチヒコ]
みなみの糖クリニック院長。日本糖尿病学会認定糖尿病専門医、米国糖尿病協会(ADA)会員、日本内科学会認定内科医、日本内分泌代謝学会員。都立駒込病院内分泌代謝科、杏林大学第三内科・糖尿病内分泌代謝科をへて、糖尿病を主体とした高血圧症、高脂血症など「生活習慣病」を対象にクリニックを開設
井上美希[イノウエミキ]
管理栄養士、日本糖尿病療養指導士。みなみの糖クリニック専属管理栄養士。個別の栄養指導とともに、「調理」「実食」が体感できる集団栄養指導を定期的に実施。どのようにして塩分、脂肪を抑え、美味しく食べられるかの工夫を患者や家族に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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