カーボカウントでよくわかる炭水化物量ハンドブック―糖尿病患者&ダイエットを考えるすべての人のために

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774182056
  • NDC分類 498.51
  • Cコード C2047

出版社内容情報

本書はさまざまな外食メニュー・食材・料理に含まれる炭水化物量を掲載したもので、総勢1600点を掲載しました。 糖尿病の食事療法「カーボカウント」とは、料理の炭水化物量に注目したもので、炭水化物量と目標血糖値から、食前に投与するインスリンの量を決め、楽しく食事ができます。ただ単に糖質を抑える「糖質制限食」よりも体に悪影響を与えず、無理なく続けることができます。多くのメニューが掲載されているので、1人が食べる量が実際にイメージできるでしょう。炭水化物量がわかるハンドブックのスタンダードです。

内容説明

料理・食材・外食・市販食品、全1600品を一挙公表!

目次

第1章 外食産業(ハンバーガー;サンドイッチ ほか)
第2章 市販食品(コンビニ弁当;惣菜 ほか)
第3章 料理(主食;主菜 ほか)
第4章 素材(穀類;肉 ほか)

著者等紹介

小澤幸彦[オザワサチヒコ]
みなみの糖クリニック院長。日本糖尿病学会認定糖尿病専門医、米国糖尿病協会(ADA)会員、日本内科学会認定内科医、日本内分泌代謝学会員。都立駒込病院内分泌代謝科、杏林大学第三内科・糖尿病内分泌代謝科をへて、糖尿病を主体とした高血圧症、高脂血症など「生活習慣病」を対象にクリニックを開設

井上美希[イノウエミキ]
管理栄養士、日本糖尿病療養指導士。みなみの糖クリニック専属管理栄養士。個別の栄養指導とともに、「調理」「実食」が体感できる集団栄養指導を定期的に実施。どのようにして塩分、脂肪を抑え、美味しく食べられるかの工夫を患者や家族に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おれんじぺこ♪(16年生)

10
これは完全に外ご飯がメイン(コンビニとか、外食)の人向けかな。素材(野菜とか)の一覧部分が少ない。でも、こんなものがあるんだ~っと知らないコンビニごはんとかおかずとかあって私的には楽しんだ。外食産業の最初がモスバーガーだったので食べたくなったのは内緒(笑)2024/08/26

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