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出版社内容情報
医療3D画像から臓器立体モデルへ、その最適ノウハウをここに集結。DICOM医用画像データを3D画像処理、ポリゴンデータでモデリング(CAD)、3Dプリンターで出力・造形(CAM)、OsiriX, Meshmixer, MeshLabなど無償ソフトウェアですぐに実践しよう。医用画像の3D活用について実践的、具体的な知識がこの1冊に詰まっています。
内容説明
医療3D画像から臓器立体モデルへその最適ノウハウをここに集結。
目次
第1章 OsiriXと3Dアプリケーションの基本操作(IT機器とアプリケーションが変える医学・医療の現場;OsiriXとは ほか)
第2章 3Dモデリング入門(レベル1:骨盤の抽出;レベル2:胸腔・肋骨の抽出 ほか)
第3章 3Dモデリング実践編(半透明表示による頭蓋骨の確認;不要箇所の慎重な削除による下顎の抽出 ほか)
第4章 3Dプリンターによる臓器模型の造形と活用(教育用可視化モデル 正常肝臓;可視化モデル 肝臓と血管 ほか)
第5章 3Dモデリングのイノベーション(3Dモデリング技術開発の現場:ファソテック;3D VRの医療最前線)
著者等紹介
杉本真樹[スギモトマキ]
医師、医学博士。神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科特務准教授。公認OsiriX Ambassador。1996年、帝京大学医学部卒業。専門は外科学。1998年、国立病院機構東京医療センター外科。2000年、帝京大学大学院医学研究科外科。2004年、帝京大学ちば総合医療センター外科。2008年、米国カリフォルニア州退役軍人局Palo Alto病院客員フェロー。2009年、神戸大学大学院医学研究科消化器内科学特命講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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