出版社内容情報
PENTAXのデジタル一眼レフカメラ K-3II/K-3を徹底的に使いこなすための書籍です。「普通には写真は撮れるが、今ひとつ思い通りの写真が撮れない」「もっとカッコいい写真が撮りたい」「フォトコン用の写真が撮りたい」など、一段上の写真を撮るためのテクニックが満載です。3人のプロフォトグラファーが、「作品」を撮影するためのテクニックを惜しみなく解説しています。この本を読んで写真の腕を上げましょう。
内容説明
写真が見違える、とっておきのテクニック。
目次
1 撮影前まにやっておくこと(K3 2の各部名称;K‐3の各部名称 ほか)
2 作品を撮るためのステップアップ(露出を極める;ピントを極める ほか)
3 次に買うならこの1本(交換レンズの基本を知る;レンズの用途を知る ほか)
4 プロの撮影テクニックを盗む(場所や時間、光、レンズを選んで風景を美しく表現する;花の種類によって撮影方法を変える ほか)
著者等紹介
曽根原昇[ソネハラノボル]
1971年生まれ・愛知県出身。信州大学大学院修士課程を修了。2006年よりフリーランスとなり、2010年に活動拠点を長野県より関東地方に移す。現在は雑誌・叢書・単行本などの撮影をメインにしながら、カメラ誌やウェブ等でカメラやレンズについての執筆も手がけている。カメラグランプリ選考委員
はやしまゆみ[ハヤシマユミ]
印刷会社のデザイン部門に勤務後、独立。カフェなどの仕事に携わりながら、写真雑貨の製作やテーブルフォトの撮影を始める。現在、単行本で写真、写真雑貨等の提供などに携わる
むらいさち[ムライサチ]
水陸両用写真家。沖縄でのダイビングインストラクターを経て写真の世界へ。出版社のカメラマンを経て独立。現在は水中だけにとどまらず、地球のあらゆる場所で撮影を続けており、1年の多くを取材先で過ごしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。