WEB+DB press plusシリーズ<br> 2Dグラフィックスのしくみ―図解でよくわかる画像処理技術のセオリー

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WEB+DB press plusシリーズ
2Dグラフィックスのしくみ―図解でよくわかる画像処理技術のセオリー

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774175584
  • NDC分類 547.8
  • Cコード C3055

出版社内容情報

基本となる2Dグラフィックスをテーマに、デジタル画像処理の基礎知識と技法をやさしく解説。

内容説明

2Dグラフィックスのしくみ、画像処理の原理について知りたい方向けの技術解説書。デジタルイラストが趣味の方から、グラフィックス処理に興味のあるプログラマの方まで、広く楽しみながら読み進められるように豊富な図解を盛り込み、予備知識をほとんど必要としない平易な解説が特徴です。

目次

第0章 画像処理の技術を学ぶことについて―道具を知る(グラフィックスツールやコンピュータのしくみを知る価値―データの品質向上、安定した作業環境、技法の習得)
第1章 基本のしくみ―コンピュータで絵を描くために(2Dグラフィックスツール、いろいろ―ツールの広がりと特徴;画像が表示されるしくみ―パソコン、スマートフォンのグラフィックス機構 ほか)
第2章 図形描画―ピクセル徹底攻略(画像に点を打つ―すべてはここから。点を打てれば、何でも表現できる;矩形(長方形)を描画する―一番シンプルな図形の描き方 ほか)
第3章 画像処理―画質は良く、コンピュータの処理負荷は低く(画像を拡大/縮小する―拡大も縮小も、考え方は変わらない;画像を綺麗に拡大/縮小する―ピクセルの格子を厳密に考える ほか)
第4章 ペイントツールのしくみ―画像データをどう持つか、画像データをどう表示するか(ペイントツールの大まかなしくみ―レイヤー、キャンパス、描画と画面表示;画像は必要な分だけ確保されている―ライン単位、タイル単位 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4
2Dグラフィックの仕組み(ペイントツール)をPG視点で見る話。一応、イラストレーター向けの本のため、ページ数を割くような部分は割愛してある。『ぇ、そこのアルゴリズム知りたいんだけど……。』なんてページがいくつかあるのが残念。ただ、グラフィック処理の基本的な考え方(直線・曲線・拡大縮小 etc......)が一通り載っているのでグラフィック入門としては結構使える。中級編的な位置づけで続編を出してくれないかな。2017/09/10

ポコポッコ

3
本書は2Dグラフィックス(ドット、ピクセル)の仕組みや技術を深くならないレベルで紹介している。一応、非エンジニア向けに書かれた書籍だと思うが中盤くらいからガッツリソースコードが書かれているので多分参考になるのはエンジニアだと思う。私も例に漏れず非常に参考になった。中盤までは既知の情報が多かったが3章からの画像処理は全く手を出していなかった領域なのでこういった処理の種類が例として書かれているのは大変にありがたいと感じた。本書の前に読んだ技術書が良書だったのだが、まさかの2冊連続良書でかなり満足度が高かった。2019/06/14

fennel

0
多少前提知識がないと難しいかもしれないけど、分野への入門としてためになる本だと思う。2017/01/31

hisaos

0
FireAlpaca開発チーム発の書籍ということで内容には信頼をおいていいと思う。画像処理に関わるコンピュータの動作とメモリの初歩から入って、直線描画、円描画、塗りつぶしなどの基本的な機能、アルファブレンディング・レイヤ・合成モードなどのペイントツールに必須の機能を実現するアイデア、画像圧縮に使うDCTの概要まで入っている。 複雑なアルゴリズムは紹介だけで「寸止め」なところも多く、これだけでペイントツールを実装できるようにはならないが、絵描きでもプログラマでも読んでおいて損はない。2016/09/22

あさひや

0
2D描画の基礎が学べて満足しました(割と駆け足気味だったのでもう少し詳しく説明してくれても良かったかなとも思いましたが)。2016/01/20

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