出版社内容情報
最新の「七訂基本テキスト」に完全対応。試験動向の分析から重要テーマを120項目にまとめ、さらに各項目の最低限覚えておきたい知識を「丸暗記」としてまとめました。まずは全体を一通り学習したら、次は「丸暗記」部分のみ復習。「丸暗記」が理解できなければ、もう一度説明を読み直し学習するなど、苦手分野の繰り返し学習も効果的に行えます。また、各項目の最後に○×式の確認問題、章末に本試験に近い形の「チャレンジ問題」、巻末に本試験を模した一問一答形式の「直前確認テスト」と、ステップごとの練習問題も充実。知識の整理と理解度の確認に役立ちます。
内容説明
試験動向の分析から合格に必須の知識を１２０のポイントにまとめました。全体を確認することで、自分の知識を整理しましょう。ポイントごとに最低限覚えておきたい重要事項を「丸暗記！」として書き出しています。視覚イメージも参考にして、丸暗記しましょう。ポイントの確認問題・章末のチャレンジ問題・巻末の直前確認テストとステップごとに練習問題を用意しました。間違いやすい苦手分野は反復学習で克服しましょう。
目次
第１章 介護支援分野（介護保険制度創設から制度実施状況について理解しよう；高齢者をめぐる状況について知ろう；社会保険制度としての介護保険制度をとらえよう ほか）
第２章 保健医療サービスの知識等（医学の基本的知識を押さえよう；急変時・終末期について理解しよう；全身状態の観察と把握について押さえよう ほか）
第３章 福祉サービスの知識等（援助者としての基本姿勢を身につけよう；面接におけるコミュニケーション技術について整理しよう；インテーク面接について整理しよう ほか）
付録
