図解 コレ1枚でわかる最新ITトレンド

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774171791
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

内容説明

ネットをながめているだけではなかなか見えてこない全体像と「なぜ」が約100点もの図解でみるみるわかる!

目次

第0章 最新ITトレンドの全体像を把握する
第1章 クラウドコンピューティング
第2章 モバイルとウェアラブル
第3章 ITインフラ
第4章 IoTとビッグデータ
第5章 スマートマシン

著者等紹介

斎藤昌義[サイトウマサノリ]
ネットコマース株式会社代表取締役。1982年、日本IBMに入社、営業として一部上場の電気電子関連企業を担当。その後営業企画部門に在籍の後、同社を退職。1995年、ネットコマース株式会社を設立、代表取締役に就任。産学連携事業やベンチャー企業の立ち上げのプロデュース、大手ITソリューション・ベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネス・コーチングなどに従事。ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定、IT企業とユーザー企業の新しい役割を模索する「ITACHIBA(異立場)会議」を企画・運営

大越章司[オオコシショウジ]
株式会社アプライド・マーケティング代表取締役。科学技術計算用ミニコンピュータの代理店を皮切りに、外資系ソフトウェアベンダー、国内ソフトウェアベンダー、ハードウェアベンダーなどの営業/プロダクトマーケティング/ビジネスプランニングを数多く経験。ハードウェアは携帯電話からミニコン/ワークステーション、ソフトウェアはオープンソースOSからゲーム/ユーティリティまで幅広く経験し、最新のITトレンドにも精通。2007年に独立し、外資系ベンダーの国内ビジネスの立ち上げ支援、国内Slerのマーケティングに関するコンサルティングに従事

渋屋隆一[シブヤリュウイチ]
スモールスタートコンサルティング代表。中小企業診断士・ITストラテジスト。学習院大学理学部卒業後、システムインテグレーターに入社。ITインフラエンジニアとして、一部上場の製造業を中心に多数のプロジェクトに携わる。その後、マーケティング担当として事業企画や商品企画を経験。その間8年以上、管理職として5~40名の組織を運営し、特に人材育成の重要性を痛感する。現在はこれらの経験を活かして、IT業界を中心に中小企業向け事業戦略の策定支援や、経営とITをつなぐための講義・講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izw

17
別の本を買いに本屋に行ったら、斎藤さんの著書が平台に並んでいて、思わず買ってしまいました。発売直後だったのですが、なかなか読み始められず、やっと読めました。クラウドコンピューティング、モバイルとウェアラブル、ITインフラ、IoTとビッグデータ、スマートマシンと5章に分けて、71トピックス、19コラムで解説されています。各トピックは見開き2ページで、左が図解、右が簡潔な解説で構成されていて、非常に分かりやすく、最新のITトレンドが俯瞰できます。2015/04/28

ふろんた2.0

7
本職ではないけど、トレンドは抑えておかないと。図の部分はフリー素材として提供してくれるのがありがたい。てか、出版から1年たってるけど今読んでも大丈夫だろうか。2016/03/13

とりもり

2
ありがちな図解本だと思ったが、結構良くできた良書。解説も分かり易いし、網羅性もそれなりに高い。あまり図解に向かない概念で、図を見るより解説読んだ方が分かり易い箇所があるのはご愛嬌だが、それくらいで本書の価値が減じることはないと思う。それにしても、現代のコンピューティングは仮想化全盛だね。プロセッサーの処理能力向上とストレージ容量の飛躍的な増大が、いかに異なる世界を創出したかが改めて理解できた。オススメの一冊。★★★★★2016/05/12

O. M.

2
クラウドの仕組み、ブラウザHTML5、仮想化の仕組み、IoTとは何か、といったあたりを初心者向けにわかりやすく解説しています。新聞やニュースで何となく見聞きしている内容で新味はないですが、もう一度基本的なところを学んでみるのに役立つでしょう。読後の正直な感想としては、私のようなIT素人が、リアルタイムで進化し続けるIT技術についていくのは容易ではないということ。今後は、ITコンサルの役割が必須になりますね。2015/11/21

caniTSUYO

1
2015年3月5初版時点でのITトレンドをその技術の歴史的な背景やビジネス的価値もりこみ体系的にわかりやすくまとめくれている。 章立てとしてはクラウド、モバイル/ウェアラブル、ITインフラ、IoTとビッグデータ、スマートマシン。もはや死語だったり図解も説明も薄すぎる章があるものの、個人的にはクラウドと仮想化については再整理や溢れた知識の補強に役立った。 IT、情報システム系の部署でも何も知らない人が仕事をしてたりするので、オフィスワーカーは少なくとも本書位の情報は体系的に身につけてほしいなと。2019/02/18

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