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内容説明
サービス品質価値を左右するパフォーマンス入門。実践CSSレイアウトパターン、設計、プリプロセッサ。
目次
特集1 Web開発入門以前―フロントエンドエンジニアとしての基礎と準備(ユーザ・ブラウザ・システムをつなぐ―フロントエンドエンジニアとは?;ユーザにより良い体験を提供するために―Webブラウザの基礎知識;エンジニア視点からのUI/UXデザイン入門;主要な3つの言語―HTML/CSS/JavaScript基礎)
特集2 現場の仕事術が満載―フロントエンド開発フィールドガイド(効率的なHTMLコーディング―マークアップクイックレシピ;レイアウトパターン、設計、プリプロセッサ―CSS実践入門;Web環境の変化に耐える―JavaScriptの設計と指針;Web制作者のための―モバイル・マルチデバイスへの対応;生産性、コード品質を上げる―フロントエンドの開発環境;フロントエンドで急速に普及しはじめた―JavaScript開発におけるテスト;サービス価値、プロダクトの品質を左右する―パフォーマンス入門;複数人での開発に欠かせない―Gitでバージョン管理;パフォーマンス、ドキュメント、カバレッジ―現場で使える品質管理;クライアントサイド―セキュリティ対策の基本)
特集3 先端技術に今すぐ投資―フロントエンド開発最前線(Web開発を大きく変える―Web Components入門;JavaScriptの最新仕様を読み解く―ECMAScript 6;WebブラウザだけでP2P―WebRTCの実装)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
5
フロントエンドエンジニアの仕事とは?第5章のマークアップクイックレシピと第10章のパフォーマンス入門が参考になった。「次の10年間、同じことをしていたいと思うならこの業界は向いていない。」2015/02/07
ショウヤ
2
フロントエンドエンジニアに求められる幅広い知識をまとめた1冊。2016/12/19
とりもり
1
養成読本はやや誇張あり。HTML、CSS、JavaScriptについてコンパクトに解説されているが、一つ一つの掘り下げはやや浅く、あくまで概観するのみ。これを読んで興味を持った技術について参照URLなどを通して理解を深めて欲しいというコンセプトかと。とは言え、フロントエンドエンジニアが注目される中、この薄さで一通りを理解できるのはいいかと。章ごとに著者が異なるため、クオリティに差があるのは多少残念。内容がやや古くなっているため、改訂を希望。★★★☆☆2017/03/08
KTAT
1
フロントエンドにまつわる技術がよくまとまっている一冊。そもそもフロントエンドエンジニアとは?から始まり、HTML/CSS/JavaScriptの基礎と実践、開発環境、バージョン、パフォーマンス、セキュリティ等、かなり手広く、しかし実にわかりやすく書かれており、網羅的に学習できます。実戦や、ブログ記事やWikiで得たTipsの積み重ねで技術を習得するなかで、たまにはふと立ち止まり、こんな本で頭を整理することも大切なのかなと感じました。2015/10/02
海老庵
1
基礎から最新のトレンドまで、必要な知識が過不足なく収められていてとても勉強になる。著者陣が講師を務めたFrontrendというイベントにも参加したけど、デザイナートラックとエンジニアトラックが並行して実施されていたので、聴講出来なかった分の補完としてもとても役に立った。小さな事の積み重ねがパフォーマンス向上になるので、小規模な案件でもこの本で示された考え方を適用する事を習慣付けたい。2014/07/17




