出版社内容情報
本書は『Vyatta入門(2011年)』の続編である。ユーザのニーズに合致したプライベートクラウドを構築するためには、ソフトウェアルータである「Vyatta」が必須である。クラウド上に仮想ネットワークを自在に構築し、
目次
第1章 Vyattaを取り巻く世界
第2章 仮想ルータ
第3章 高可用性
第4章 QoS
第5章 サーバファーム
第6章 VPN
第7章 高速ネットワーク
第8章 その他管理機能
第9章 高度なシステム設計
著者等紹介
松本直人[マツモトナオト]
さくらインターネット株式会社さくらインターネット研究所上級研究員。1996年より特別第二種通信事業者のエンジニアとしてインターネット網整備に従事。システム・コンサルタント、ビジネス・コンサルタントを経て2010年より現職。日本Vyattaユーザー会運営委員、一般社団法人クラウド利用促進機構総合アドバイザー、情報処理学会インターネットと運用技術研究会幹事、仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループチェア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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