出版社内容情報
本書は、ＪＳＴＱＢ（Ｊａｐａｎ Ｓｏｆｔｗａｒｅ Ｔｅｓｔｉｎｇ Ｑｕａｌｉｆｉｃａｔｉｏｎｓ Ｂｏａｒｄ）が開催しているテスト技術者資格（Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ Ｔｅｓｔｅｒ）Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ Ｌｅｖｅｌの受験者、
内容説明
テストの基礎から設計技法、マネジメント、支援ツールまで、演習問題とわかりやすい解説で学ぶ。
目次
第１章 テストの基礎
第２章 ソフトウェアライフサイクルとテスト
第３章 レビューによるテスト
第４章 テスト設計技法
第５章 テストのマネジメント
第６章 テストツール
著者等紹介
正木威寛［マサキタケヒロ］
プロセスコンサルタントとして、システム開発プロジェクトの開発プロセス標準化や、ユーザ企業のシステム調達プロセス標準化を手がける。理想のプロセスよりも実践できるプロセスを心がけ、現場のワークスタイルにあった標準化、現場密着型コンサルティングを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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うたたね
1
移動中に読むには丁度良かった。 基礎がまとまっています。2018/01/12
hisaos
1
カバー範囲はソフトウェアテストの標準的な用語や概念。本書でたとえばJUnitの使い方など即実務に使える知識は得られない。学習のネタは試験問題で、それ自体は客観式の試験問題特有の「選択肢から正解を選べてしまう」感は否めないが、解説部分でそれを補っている。著者がソフトウェアテストで苦労した経験を持っているゆえか、情報処理技術者試験の問題集よりは現場での出来事に即して解説しているように思う。 似たような用語や概念がたくさん出てくるので、それらの違いの説明が問題のあとに付いているのがありがたい。2015/05/04
Kitamuu
0
試験勉強向けに利用。2017/08/26
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