目次
1章 半導体とは何か
2章 半導体デバイスの誕生
3章 半導体集積回路の製造技術
4章 オプトエレクトロニクス
5章 半導体発電素子
6章 半導体の最新動向
著者等紹介
内富直隆[ウチトミナオタカ]
長岡技術科学大学工学部電気系教授、工学博士。東京工業大学総合理工学研究科博士後期課程中退。1982年に東京芝浦電気(株)総合研究所に入社後、(株)東芝研究開発センターを経て、1999年より現職。専門分野は機能性半導体工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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奈良 楓
10
【良かった】・ 株式投資するにあたって半導体とは何かを勉強したかった。 ・ 半導体の原理に力点を置いています。電気工学の知識がないと難しいかも。うっすらとは仕組みが分かったように思います。 2019/12/18
Tanaka Shinji
2
半導体のことやってる研究室に配属されたので、とりあえず知識をつけるために読んだ。ある程度予備知識があったので読むのに苦は無く、とても楽しむことができた。超格子だとか、量子井戸やビットがいまアツいってのが感じ取れた気がした。しかしまったく予備知識のない一般の人が読むと少々難しいかも。やさしいタッチの挿絵も好印象。2015/02/04
岩徳線
0
32014/07/19