内容説明
デスクトップ型からタッチ主体のＧＵＩへの転換点を迎え、求められるデザインプロセス、実装、テストとは？ストアアプリ開発に必要な知識と関係性を説き、ＵＩやＵＸの定義からＷｉｎＲＴ、セキュリティモデル、アプリケーションライフサイクルの仕組み、さらには表示方法やビューの実装までノウハウを徹底解説。
目次
１ 基礎編（Ｗｉｎｄｏｗｓストアアプリの基本；アプリケーションのデザイン；ＵＩを定義する―ＸＡＭＬ；複数の表示方法を設定する―ＭＶＶＭパターンとデータバインディング；滑らかに反応するＵＩを実装する―非同期プログラミング；ユーザーが安心して利用できる設計をつくる―セキュリティモデルとプロセスライフサイクルモデル（ＰＬＭ））
２ 実践編（モデルを設計する；モデルの実装とテスト；ビューの設計と実装；ユーザーシナリオの実装）
著者等紹介
太田一郎［オオタイチロウ］
大阪府出身。大阪大学大学院基礎工学研究科修了。修士（工学）。株式会社東洋情報システム（現ＴＩＳ株式会社）、日本アイ・ビー・エム株式会社を経て、米ＭｉｃｒｏｓｏｆｔＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ勤務。Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｏｆｆｉｃｅ製品の開発に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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