目次
第1章 Webの裏側のしくみから開発準備まで全体を眺めてみよう―Web技術オーバービュー(一歩ずつ始めるWebアプリ―はじめに;いかにしてWebは成り立っているのでしょう―Webの裏側のしくみ ほか)
第2章 手を動かしてわかるモダンPHP/Rubyによる速習プラン―Webアプリケーション実践入門(PHPっていったいどんなもの?―PHPの学習を始める前に;誰でも簡単インストール!―PHPの開発環境を用意する ほか)
第3章 Webアプリ公開に向けて必要な階段の登り方―サーバ環境の作り方(ITインフラの構築の準備をしよう―構築を始める前に;公開するためのサーバの構築方法を学ぼう―ITインフラの構築を始めよう ほか)
第4章 自信を持ってユーザにサービスを提供するために―サービス運用の基礎知識(サービスの健康状態を測れるようにしよう―監視とモニタリング;調査の糸口となるログを正しく記録しよう―ロギング ほか)
著者等紹介
和田裕介[ワダユウスケ]
(株)ワディット代表取締役、(株)オモロキCTO兼取締役、一般社団法人Japan Perl Association理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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えちぜんや よーた
62
「Webアプリとは何ぞや?」という超初心者向けのムック本で、広く浅くという感じ。全体的に「大体こんなことをしますよ~」という具合に概要をつかむのに適している。個人的には「第4章 サービス運用の基礎知識」が参考になると思う。サービスの監視とかロギングとかバックアップとか。まだまだ前の方(開発)の段階で、そんなところまで頭が回らないもんで…。2014/04/18
ryo511
1
Webアプリの、主にサーバサイドの制作について、プログラミングから運用までを広く浅くカバー。JavaScriptによるフロントエンド開発にほとんど触れていないのは看板倒れ感があるけど、対象読者に当てはまる人なら買って損なし。レイアウトの関係で読みづらい箇所があるのが難点(特にPHP編)。A-2014/04/09
T2T3
0
いつも思うのだけど、このシリーズってどういう読者層を狙っているんだろう。初心者向けにしては難しい。中級者にしては当たり前。初心者向けなのだとしたら他の出版社が出してるムック本にならってもっと易しく書いた方がいいのでは?2017/09/23
porin
0
ざっくり読了。今の自分に欲しい情報(フロントエンドフレームワークとか?)はあまり無かった。2015/12/22
asiantamtam
0
PHP、Rubyが書ける中級以上の人向けの本。2015/05/24