内容説明
良いコードを迅速に生み出す快適な共同開発。手を動かして身に付ける、実用的なワークフロー。
目次
第1章 GitHubの世界へようこそ
第2章 Gitの導入
第3章 GitHubを利用するための準備
第4章 Gitを操作しながら学ぶ
第5章 GitHubの機能を徹底解説
第6章 はじめてのPull Request
第7章 Pull Requestが送られてきたら
第8章 GitHubと連携するツールとサービス
第9章 GitHubを利用した開発フロー
第10章 会社でGitHubを使おう
著者等紹介
大塚弘記[オオツカヒロキ]
アジャイルソフトウェア開発を現場で推進するアジャイルリーダーシッププログラマ。複数の企業やチームにWebアプリケーション開発やサービス改善の指導、コンサルティングを行う。GitHubを活用し、1日に何度も機能をデプロイする開発体制を企業やチームに導入した経験を豊富に持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
20
今一度、GitHubについて学び直すべく読了。何より、Pull request ベースの開発の進め方理解と、GitHub Flow、およびGit Flowという2つの開発フローを再確認できた事が大きな学びでした。2023/03/04
ぶう
14
git本は結構多く出版されているが、github本は意外と少ない。その少ないgithub本の中では一番人気が本書ではなかろうか。githubの使い方だけでなくgitの基本操作の解説もあるので、本書を読めば一通り使いこなせるようになるだろう。githubの目玉機能であるpull requestはもちろん、githubフローやgitフローなども掲載されており、こちらも大変参考になる。ただ本書は2014年出版の結構古い本。初版時とは大分変更点も多くなってきており、そろそろ改訂版を出してもよい頃ではないだろうか。2022/06/08
masabi
7
【概要】前提となるGit、GitHubを活用したチーム開発のワークフローを学ぶ。【感想】2014年出版なので基本となる考えや操作法は変わらないだろうが、一章を割かれた自動化の外部サービスは今では変わっているかもしれない。2023/01/01
閑居
6
gitの無料教育コンテンツ、ProGitとLearnGitBranchingは初めて知った。また、GitHubに画像の変更をコミットする機能があるとは知らなかった。他は既に知っている内容。2022/08/06
オザマチ
4
流し読み。2014/11/27