内容説明
作業スピードが断然変わるアナログ×デジタルツール活用法。いつまでも書けないのを防ぐ時間管理術。読み手にツッコまれやすい落とし穴。
目次
第１章 書くストレスを最小限にする段取り・準備のコツ
第２章 書くべきことがみるみるまとまるメモと整理のテクニック
第３章 伝わるようにする技術、いらない要素を捨てる技術
第４章 すらすらまとまる！構成のデザインパターンを使いこなす
第５章 一気に書き上げるための技術
第６章 クオリティを最大限まで高める原稿の磨き方
著者等紹介
佐久間功［サクマイサオ］
１９６３年６月生まれ。アウトドア雑誌や自動車雑誌を経てフリーランスのライター／編集者として活動。クルマ、オートキャンプ、釣りを中心とした執筆活動を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tkokon
6
【ふむふむ】プロのライターさんによる文章を書く技を集めたもの。企業の新製品の紹介分、パンフレットの説明等の文章を多く書かれている方のようで、その方面での技法が多かった。150～200文字刻みで、整理したメモから抜き出したキーワードを書いておき、それをつなぐように文章にしていく。というのは参考になった。意識してみよう。(Kindle)2014/02/05
ごん
5
ブログや文を書くのに参考にしようと読み始めたら実用的すぎてびっくり。 どちらかということ短文のコラムとか紹介文とかそっち向けな内容が多かった。 メモの取り方参考になったので使わせていただきます！2019/12/04
Hiroki Nishizumi
5
内容が拡散している印象。間違っている訳ではないのだが、なんとなく読んでいて心に響かない。なんでだろうな･･･2014/03/05
わさび
4
とても参考になった。プロのライター向けとして書かれている部分は実際に使う機会がなさそうだけど。メモの使い方、文章量の増減の仕方は今から使える感じ。2014/08/26
Tenouji
3
プロの現場的なコツを、具体的に100トピック書かれている。環境や姿勢、ネガティブな気持ちへの取り組み方など、絶対的な正解は無いのだろうけど…最後の方は、文章を作る側の叫びのようなものを感じましたね。私も最近、久々に理不尽な書き直しを食らったので、なんだか共感してしまいました。2014/01/18
