目次
第1部 オルドビス紀(カンブリア爆発の“生き残り”;環境のスペシャリスト「三葉虫」;シンシナティの“窓”;スームの“冷たい海”;魚類黎明期)
第2部 シルル紀(台頭するウミサソリ;サソリも海にいた;ロチェスターに開いたシルル紀の“窓”;シルル紀のポンペイ;魚たち)
著者等紹介
土屋健[ツチヤケン]
オフィスジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者、サブデスクを担当。在社時代に執筆・編集した記事は、地球科学系を中心に宇宙から睡眠、ロボット、高校部活動紹介まで多数多彩。2012年に独立して現職。フリーランスとして、日本地質学会が年2回一般向けに発行する広報誌『ジオルジュ』でデスク兼ライターを務めるほか、雑誌等への執筆記事も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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