内容説明
人気の被写体やシーンをテーマに、写真表現の基本から作品づくりまでを３つのステップでくわしく解説。写真とデジタル一眼カメラの新しい教科書です。
目次
１ 人やペットはすてきな被写体（女性をやさしく、大人っぽく撮る；子どもの今の姿を明るく元気に ほか）
２ フォトジェニックを探しに出かけよう！（街を新鮮な視線で切り取る；野の花をかわいらしく撮る ほか）
３ 自分で組み立てるテーブルフォト（雑貨・小物をかわいく撮る；花をきれいなまま写真に残す ほか）
４ 撮影のための基本テクニック（光があってこその写真。光の向きをチェックする；撮影アングルを変えると新しい魅力が見えてくる ほか）
著者等紹介
川合麻紀［カワイマキ］
２０００年よりフリーランスの自然・動物写真家として活動。「Ｔｈｅ ｃｏｌｏｒｓ ｏｆ ｎａｔｕｒｅ」をテーマにアフリカ、カナダなどの自然や動物、国内の風景や花などを中心に撮影取材を行なっている。テーブルフォト、ペット、夜景など、さまざまな被写体にも取り組み、独特の色表現と、爽やかでやわらかい描写が特徴。社団法人日本写真家協会（ＪＰＳ）会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
8
★★★いいカメラを持っているだけではいい写真は撮れない。写真は心を写すものなので、自分の心が動かないと始まらない。綺麗と思う感性を大切にしよう。好きなものを被写体にしよう。写真上達のコツはいい写真をたくさん見ること。写真集。写真展。いい写真には必ず理由がある。それは構図だったり、光だったり、被写体の魅力だったり。出来るだけ理由を考えて、それを真似してみる。2018/03/30
セディ
1
カラーでいろんな状況やものの撮りかたが載っているので勉強になる。普通のものを撮るのにどうやって個性を出したりおもしろくするかとても気になっていたので参考にしたい。2014/01/12
msn
0
読み飽きてきたテクニック本。新たな知識は得られず。2016/02/05
まゆ
0
読みやすかったです。 分からずに撮影してた部分が明確になりました(๑•̀ㅂ•́)و✧︎一気読みしたので、忘れちゃいそう。また、時期を見て読み直したいです٩(ˊᗜˋ*)و2015/11/01
