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入門 はじめてのデータベース

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774155760
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C2004

内容説明

机上の学問ではなく実践での大事なことを丁寧に解説。研修にも独習にも最適。

目次

第1章 データベースの基本要素を見てみよう!
第2章 SQLとは何だろうか?
第3章 基本的なデータの扱い方
第4章 ファイルとデータの基礎知識
第5章 データベースの最適化
第6章 データベースの大規模な活用

著者等紹介

藤島一月男[フジシマイツオ]
1982年、パソコン用の集計ソフト「PSUM」をアスキー出版局より販売。汎用機およびワークステーションやPCでの開発、データベースではOracle、SQL Serverを使用したシステムの開発に従事する。その後、マイクロソフト認定トレーナー(MCT)として、SQL Serverを中心にIIS、Viausl Basic .NETなどといった、おもに開発系のマイクロソフトユニバーシティ(MSU)コースの講師を務める

奥恵[オクメグミ]
九州は佐賀県に生まれ、東京に育つ。株式会社シーエーシーを経て、フリーと派遣でのシステム開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

1
う~ん。入門とうたってる割りには分かり易いとは言い難いな。2015/12/14

0422

0
いい。対話形式は入りやすい。2017/05/27

atamura

0
データベースの設計・開発の考え方を「経験者」と「初心者」の対話形式で解説する本。一部文中に出てくるSQLの知識があると理解しやすい。単に言葉の定義やER図の例示だけではなく、業務変更耐性といったデータ中心アプローチの有用性も解説されており、暗記ではなく理解が進む。一方、一部で細かな正確性が気になる。例えば、第2正規形の条件(p.171)は「主キー全体の値が決まらなければ、主キー以外の値が決まらない」が正しいのでは。正規化の過程で突然ER図の項目名が変更されているのも(pp.183-4)少し引っかかる。2014/12/31

tkfuji

0
図書館でふと手に取って読んでみたが、記述内容が危うい。初心者と経験者の対話で進められているが、エンティティとかキーとかテーブルとかよく分かってなくて聞きかじったダメな先輩が解説しているような・・・。 出てくるテーマの順番もバラバラで扱い内容を欲張り過ぎたせいか、一つ一つのテーマは少なく、これを読んでも入門者は実業務では使えないと思う。 ★★☆☆☆2013/05/18

Masaru Kamata

0
SQLやテーブル設計の説明は全くなくて、ひたすら、データベースとは何か、何のために使うものなのか、運用はどうするのか、といったことを、平易に明快に説明している。まずはこういう本で、概念を俯瞰的に捉えることが、本当は大事なんだろうと思う。職場の先輩とのお喋りの中で経験的に知っていくようなことがうまく整理されている本であり、読むだけで経験値が上がった気になれるタイプの本。2020/10/29

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