目次
1 PENで楽しむ(PENだからできること;ボタンやマークの名前とその役割を知ろう ほか)
2 iAUTOとシーンモードを利用してカンタンすてき写真(iAUTOでかんたんかわいい写真を撮る;明るさを変えてスイーツをおいしそうに撮る ほか)
3 写真とカメラの基本(光の向きや性質を知って撮りたい写真をイメージしよう;主役と脇役の配置を決める ほか)
4 アートフィルターを使いこなす(クロスプロセス×2つの世界で異次元を表現;ドラマチックトーンで残すシックな街角 ほか)
5 PENでより魅力的な写真を撮る―オランダ紀行編(光をよむ;アスペクト比で変化をつける ほか)
著者等紹介
鶴巻育子[ツルマキイクコ]
東京生まれ。広告代理店に勤めながら写真を学ぶ。現在雑誌・企業のパンフレット・ブライダル撮影を行う一方、カメラ誌の原稿執筆、オリンパスデジタルカレッジをはじめとする写真教室やセミナーの講師をつとめるなど幅広く活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ほじゅどー
10
★PEN E-PL5かE-PM2を使っている人に。へ〜、あらかじめRAWで撮影しておけば、再生画+多重露出の組み合わせが出来るんだ。へ〜、長時間露光はMモードのライブタイム機能を使うんだ(その時ISOはAutoでなく低感度に、f値も絞る、三脚必須)。PENは露光の途中経過が背面モニターで確認できるんだって!2016/11/07
春木
1
自分のような、カメラの知識のないド素人にも解りやすくて良かったです。掲載されている写真も素敵。いろんな写真、撮ってみたいなーと、日々試行錯誤中です。2014/08/03
山吹
0
PENのE-PL5を使っていますが、この本が取説がわり。手離せません。
biblos
0
Pen mini2を買ったので、参考にしようとこの本も買ってみた。気づかなかった機能がいくつかあった。でも、iAutoやアートフィルタを使いこなすのは、僕にはまだまだ難しそう。2012/12/17