目次
１ 必須！これだけは吟味したい７つの食材（玄米；野菜 ほか）
２ あったら役立つ！日々の＋αに活躍する食材（漬けもの；納豆 ほか）
３ より本格的に！ひと手間のアレンジ食材（雑穀；餅 ほか）
４ 料理が楽しくなる道具類（圧力鍋；飯台 ほか）
著者等紹介
奥津典子［オクツノリコ］
１９７４年長崎県生まれ。久司道夫氏に師事。日米でマクロビオティックを学び、自身や家族の不調を食事で治す。２００３年より、東京・吉祥寺に夫と「オーガニックベース」を立ち上げる。同主任講師。明確な理論と料理の一方、生活者としての視線をまじえて説くクラスは、開業以来、常に抽選の人気。講師育成のためのクラスや雑誌連載、福島の子どもたちの支援活動など幅広く活動している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちーたん
13
こういう食生活をしたいけど、自分で作って人に食べさせるのはとてもできない。もちろん人とお食事もしたいし。でも地場野菜をできるだけ買う。とか甘いものは基本買わないとか、調味料はワンランクいいものを目指すとかは、やり始めている。2016/01/13
hoguru
3
美味しく、安全なものをつくる生産者の方に感謝したくなる本。2013/08/30
materazzzi
2
マクロビオティックをはじめると、戸惑うのが食材選び。本書では、醤油、塩、味噌、豆腐、豆、海藻類といった基本食材から、漬物、大豆たんぱく、お茶、さらにアイスなどのお菓子まで、おすすめの食材が写真付きで解説されている。 本書で紹介されている商品をいくつか食したが、たしかにおいしく、わが家でもお気に入りになっているものも多い。 手軽につくることのできるレシピがついているのも嬉しい。2013/01/20
Yuri
1
マクロビを元に、食材の選び方。 玄米に向いたお米の品種とは。 油や漬物、加工食品の選び方と、オススメの商品。メーカーの紹介なども。2019/12/11
UMIUMI
0
食の棚卸しができた。自分で選ぶ目を養いたい。2017/03/16
