内容説明
重要コマンドとオプションをリファレンス形式で網羅。コマンドごとのエラーメッセージと対処法も解説。GitとGitHub活用法の全体像を示すチートシート、共有リポジトリ構築・運用などの活用ノウハウも紹介。
目次
1 まずはGitを使ってみよう(Gitのインストール;はじめてのGit;ブランチとマージ ほか)
2 Gitリファレンス(Gitの設定を表示・変更する;Gitリポジトリを初期化する;リポジトリを複製する ほか)
3 活用編(ALMiniumを使ってWebで手軽に共有リポジトリを管理する;Gitoliteでブランチ・ディレクトリごとにアクセス制御できる共有リポジトリを作る;フックによるコミット・プッシュ前後に処理をはさみ込む ほか)
著者等紹介
武田健太郎[タケダケンタロウ]
大阪生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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えちぜんや よーた
56
ローカル開発環境で、誤って$git rmしたWordPressのファイルをGitHub(リモートリポジトリ)からどうやって引っ張ってきて元どおりに修復するか、今から大至急で研究します。2016/12/04
Hirokazu Okabe
3
読み物としてよめるリファレンスな印象2013/12/19
baboocon
2
超速読で読了。Git使うならこれ1冊持っておけばだいたいの事は足りそう(改訂版出てるけど)。2016/12/24
hadacchi
1
普段は使わないレアなコマンドを丸暗記するのは無駄なので,手元に置いて必要な時にさっと開くことが多い.目次が「やりたい操作 - コマンド名」という作りになっているので,逆引きしたい時も正引きしたい時も使える.ただし,特殊なニーズは載ってなかったり(私が記述を見付けられてないだけ?),subtreeのようにそもそも載ってないものもあるので,必要に応じてmanを読んだりwebで検索したり,は必要.2016/03/13
MihailJP
1
gitのインストールからGitHubまで。ただ、git bisectに言及がないのは残念。あれデグレ起こした時便利なのに。2014/09/17