内容説明
全頁カラーで即理解、カメラと写真の最新知識が3分でわかる本。
目次
第1章 ハードウェアの構造―外観から心臓部まで(フィルムカメラ;デジタル一眼レフ ほか)
第2章 撮影のメカニズム―撮影技術のかなめ(シャッタースピード;露出 ほか)
第3章 レンズの内部構造―種類と特性(レンズの機能と光軸;焦点距離と画角 ほか)
第4章 画像処理と色のしくみ―原理とマネージメント(画像ファイルの種類と特徴;RAW ほか)
第5章 周辺機器のしくみ―サポート機器(メモリーカード;外付けフラッシュ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
8
古本購入。この本はデジタル一眼の基本を仕組みから構造を含めて説明されている。それぞれのページにわかりやすいイラストなどでの説明があり理解しやすい。特にレンズについては詳しかったように感じ、色収差や非球面レンズなどの説明もあった。色空間やヒストグラムの見方なども詳しく、カメラ本体以上に得るものがあった。画像エンジンについても理解が進んだ、結局はRAWデータをカメラの画像エンジンでJPEGに現像されているということであり、そこに各社の技術が結集されているようである。RAWも扱いたいがまだまだやることがあるw。2016/12/08
セディ
1
わかりやすい。一眼レフの基本がわかる。2014/03/22
ARIA
1
カメラの専門用語の辞典のような本、一つ一つ丁寧な解説と図表で説明されておりminiという本の題名を良い意味で裏切ってくれた情報量の多さに驚いた。これでもう少しやすければ・・・・しかしその値段分の価値があることは間違いない。久々に良本にめぐり合えた。2014/01/16
penta_cvs
0
非常に分かりやすい。これを読めば一眼レフの構造を理解した上で写真を撮っていくことできる2012/08/24
ひむがし(東京)
0
デジタル一眼レフを買い、そして使ってみたくて予習用に購入。書いてあることはだいたい分かった。ど素人でも分かりやすい説明。まだ覚えられてないから、折に触れ再読したい。2012/08/12