内容説明
品質の良し悪しをどう評価するか?ばらつきの管理、測定、データ分析がおもしろいほどわかる。
目次
第1章 品質を管理する
第2章 σ(シグマ)の大切さ
第3章 判定の根拠を示そう(仮説検定)
第4章 製造工程の異常を発見(管理図)
第5章 製造工程の能力を測る(工程能力)
第6章 データ間の関係を見る(相関と回帰)
第7章 不適合品(不良品)を見つける(抜き取り検査)
著者等紹介
川野常夫[カワノツネオ]
1982年神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。学術博士。神戸大学助手、大阪府立産業技術総合研究所研究員などを経て、1991年摂南大学助教授。2001年摂南大学教授。人間工学、携帯電話の利用性と安全性、デジタルヒューマンモデルなどの研究に従事。モバイル学会理事、日本人間工学会代議員、日本人間工学会関西支部副支部長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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