こちらの商品には新版があります。
目次
入門(はじめての仮想化技術―基礎知識、構築の基本、考え方)
サーバ統合とマイグレーション(サーバ統合、成功と失敗の分かれ道―サーバ仮想化でできること、できないこと;物理サーバの仮想化マイグレーション計画―仮想化空間を効率よく使うために)
管理/監視(仮想化/クラウドシステムの管理/監視―仮想化&物理サーバの混在環境を見渡す力を養う)
KVM(注目仮想化環境KVMを使ってみよう―Linux(標準)テクノロジ)
OpenFlow(OpenFlowで変わるネットワークシステム―ネットワーク仮想化の課題を解決するアプローチ)
セキュリティ(仮想化技術のセキュリティ―備えるべきはどこか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
47
月刊誌「Software Design」の記事から、サーバ/インフラエンジニアの素養技術としての「仮想化技術」に関する知識•ノウハウをまとめた本。実機を前に色々と手を動かしながら学べる。扱われるトピックは、サーバ、ストレージ、ネットワーク、デスクトップ、アプリケーションの仮想化技術の概論、サーバ統合やマイグレーションで気を付けるべきポイント、クラウドの監視の考え方とツールの選び方、KVMで手軽に環境を作ってみる話、OpenFlowによるネットワーク仮想化、仮想化時代のセキュリティで気を付けるべき点など。2014/06/11
yorip
1
ESXiのインストールや設定が参考になった2013/07/25
920
1
試験対策として購入。2012/07/02
ひろま
0
積読本を読んだ。さすがにもう古かった。世のクラウドベンダーは集約され、サーバレスの時代だ。2019/07/18