目次
1章 半導体レーザの特徴
2章 レーザの基礎知識(1)レーザの歴史と種類
3章 レーザの基礎知識(2)レーザの特性と応用
4章 半導体レーザのしくみ
5章 身の回りの半導体レーザ
6章 半導体レーザ部品の性能を見る
7章 半導体レーザを使う
著者等紹介
安藤幸司[アンドウコウシ]
1956年愛知県豊田市生まれ。1974年愛知県立岡崎高等学校卒業。1978年名古屋工業大学機械工学科卒。1978年(株)ナック入社。2000年(株)日本ローパー入社。2001年アンフィ(有)設立。主な活動:画像(計測カメラ)を用いた計測システムの開発に従事。Webサイト「AnfoWorld」運営。専門は、光学、電子工学、機械工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hr_08
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分かりやすいといいつつも専門用語や回路図が多く理解するのが大変でした。半分も理解できなかったと思います。2013/02/25
黒とかげ
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ふーむ。半導体レーザーには可能性を感じるなぁ。すでに成功している可能性もあるけど……。もっともっと用途を広げられないものか。2021/05/13
鍵
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まだ途中だが、これは良い本である。半導体の知識ゼロの人がレーザーダイオードについて知りたいと思ったら私は本書をお勧めする。量子化学・固体物理学の観点から原理を知りたいと思ったら別の本が必要だが、まずは本書で現象そのものを定性的に理解してから別の本を読むのが良いと思う。2021/02/14