キャンプ、災害時に役立つ基礎知識と設置法 タープワーク

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キャンプ、災害時に役立つ基礎知識と設置法 タープワーク

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416521922
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0075

出版社内容情報

タープとはアウトドアで使用する防水シートのことで、頭上に設置して雨や風、強い日差しを遮るために使用する道具です。
大きさも1人用から多人数用までさまざまで、ソロキャンプ、多人数のバーベキューなど多くのシーンで活躍します。

コンパクトなものはテントよりも軽いため、テントの代わりのシェルターとして使用することもできるほどユーティリティーに優れた道具といえます。
形や設置法もさまざまで、場所や目的に合わせて自分でカスタマイズできるのも魅力です。

そんな野外で日避け、雨避けとして活躍するタープには、目的に合わせた設営方法がたくさんあります。
風に強い、コンパクトだけど広々使える、プライベート空間を作る、などなど…。

本書は、そんなさまざまな目的に合わせたタープの設置方法を紹介します。
タープワークは、キャンプというアクティビティだけでなく、被災時・遭難時などの命に関わる場合の緊急シェルターとしても非常に役立つスキルです。

■目次
Chapter1 タープの基礎知識
Chapter2 ロープワーク
Chapter3 タープの張り方
Chapter4 タープのDIYとメンテナンス

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内容説明

タープとはアウトドアで使用する防水シートのことで、頭上に設置して雨や風、強い日差しを遮るために使用する道具です。大きさも一人用から多人数用までさまざまで、ソロキャンプ、多人数のバーベキューなどさまざまなシチュエーションで活躍します。タープには、目的に合わせた設営方法がたくさんあります。風に強い、コンパクトだけど広々使える、プライベート空間を作る、などなど…。本書は、そんなさまざまな目的に合わせたタープの設置方法を紹介します。タープワークは、キャンプというアクティビティだけでなく、被災時・遭難時などの命に関わる場合の緊急シェルターとしても非常に役立つスキルです。

目次

1 タープの基礎知識(タープの用途;タープの種類 ほか)
2 ロープワーク(ロープの種類;ロープの末端処理 ほか)
3 タープの張り方(ウィンド・シェッド・ウェッジ;ベーシック・リーン・トゥー ほか)
4 タープのDIYとメンテナンス(タープをDIYしてみよう;竹でアンカーを作る ほか)

著者等紹介

荒井裕介[アライユウスケ]
ハンティングやサバイバル技術、アウトドアギアに関する造詣が深く、雑誌、書籍への執筆多数。毎年秋冬には、ハンティングのために山にこもり、獲物の解体処理から調理を山中で行うブッシュクラフター。ワイルドライフ・クリエイター、サバイバル料理研究家という肩書きも持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒縁メガネ

8
タープの張り方、ロープの結び方を始め、タープ周りの色々が分かる。災害時に役立つとある通り覚えていて損は無い。2021/11/08

Go Extreme

3
タープの基礎知識: タープの用途 タープの種類 タープの選び方 タープを張る場所 ペグ止め ポールについて 自然のものを利用する 快適な空間を作る方法 ロープワーク: ロープの種類 ロープの末端処理 自在金具を使いこなす ロープの視認性 タープの張り方 タープのDIYとメンテナンス: タープをDIYしてみよう 竹でアンカーを作る タープの防水性を保つ シームシーリングの方法 タープの畳み方と保管方法2021/08/29

PapaShinya

1
最近のテントは、とても軽量・コンパクト。なので、わざわざタープを張らなくても、テントの方が快適で密封性も高い。が、逆に、タープの開放性が欲しい時も。また、テントが張りにくい地形、地面の状態の時もある。ここには出ていないが、自転車で移動中は、自転車を利用してタープを張るのも良い方法だ。要は、その柔軟性と汎用性がタープ泊の魅力。テント派の人も知っていて損はない。というか、タープとロープは常に携帯しておきたいアイテムである。この本もかなりのページをロープワークに割いているように、ロープワークができることが必須。2023/03/27

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