内容説明
基本設定から運用、データベース連係までを網羅した解説書。各種Linuxディストリビューションはもちろん、FreeBSDやその他のUNIX系OSでも使える豊富な設定例。単独サーバーでの運用から大規模システムまで、すぐに役立つ活動事例を数多く掲載。新世代Syslogサーバーを「もっと」使いこなすための情報が満載。
目次
1章 rsyslogの基礎
2章 rsyslogのインストール
3章 rsyslogの基本設定
4章 テンプレートの活用
5章 拡張モジュールの利用
6章 ログファイルの分割とローテーション
7章 キューの活用
8章 ログメッセージのメール送信
9章 データベースサーバーとの連係
10章 ログ転送の活用
11章 rsyslogを便利に使うツール
著者等紹介
鶴長鎮一[ツルナガシンイチ]
愛知県出身。1970年生まれ。岐阜大学大学院工学研究科博士課程前期修了。携帯電話からデータ通信まで手がける大手通信キャリアに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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