目次
第1章 免疫学研究の夜明け
第2章 B細胞と抗体の多様性
第3章 T細胞の多彩な働き
第4章 敗血症と自然免疫学
第5章 新しい自然免疫学
第6章 自然免疫の真の姿―審良静男研究室の成果を中心に
第7章 生物の進化と免疫
著者等紹介
坂野上淳[サカノウエジュン]
大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)准教授。研究マネージメント・コーディネート担当。名古屋市出身。東北大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程修了、のちに博士(地球環境学)。厚生省(当時)、民間会社の博士研究員などを経て、2008年より現職。気象予報士試験合格、臭気判定士、潜水士などの資格を持ち、幅広い趣味と興味を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。