内容説明
おいしい食べ物、きれいな花や美しい器、大好きな物を気持ちを込めて撮る方法を、被写体別に解説。
目次
1 テーブルフォトを楽しむために(カメラの持ち方、構え方;三脚を使おう―テーブルフォトの必需品;写真の明るさを調整する―撮影モードダイヤルと露出補正;測光モードについて―被写体の明るさを計ろう ほか)
2 被写体別テーブルフォト撮影テクニック(Food;Flower;Accessories;Container ほか)
3 撮影後の楽しみ(レタッチ編;グッズ編)
著者等紹介
関川真佐夫[セキガワマサオ]
1966年生まれ。武蔵大学人文学部日本文化学科卒業(日本中世美術史専攻)、大学在学中に(株)マガジンハウス・クロワッサン編集部でカメラアシスタント。1990年大学卒業後、フリーランスカメラマンとして独立開業。1993年(財)佐藤美術館で個展開催。1995年下北沢ザ・スズナリで個展開催。以後、グループ展参加多数。雑誌や広告などで、楽器、料理撮影など、物撮りを中心に活動中。2008年より写真ワークショップ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。