内容説明
技術を売るな、魅力を売れ!ものづくり企業が新たなブランディングを開始した!技術の魅力を伝える取り組みを豊富な事例で紹介。
目次
第1章 テクノロジーブランディングの背景(なぜテクノロジーをブランディングする必要があるのか;日本、世界のモノづくりの現状)
第2章 現代のブランドと企業(ブランドとは何か;日本企業とブランド)
第3章 テクノロジーブランディングに目覚めた企業たち(安全基準をテクノロジーブランドにした衝突安全ボディ「GOA」トヨタ自動車株式会社;3つの基盤技術をパッケージ「ドーナツ」株式会社ブリヂストン ほか)
第4章 優れたテクノロジーブランディングは、どのように行われるべきか(テクノロジーブランディングのプロセス;テクノロジーブランディングにおけるプロモーションの重要性)
著者等紹介
佐藤聡[サトウサトル]
出版プロダクションなどを経て、1993年よりフリー。ビジネス誌、企業PR誌、ウェブの企画、執筆、編集を手掛ける
佐藤好彦[サトウヨシヒコ]
株式会社クイントセンス代表取締役。テクノロジーブランディング研究会代表。1990年にCIコンサルティングのPAOSに戦略プランナーとして参画。NTTドコモ、京急百貨店ほかのCIやブランド戦略を手掛ける。95年にクイントセンスを設立し、ソニー損害保険、ヤマハ半導体事業部、東レ、日清製粉グループ、金沢工業大学やその他ベンチャー企業を含む多くの企業に、理念開発、ブランド提案、戦略デザインなどのコンサルティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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Kanou Hikaru