内容説明
Ｗｉｎｄｏｗｓ７完全対応Ｉｎｔｅｌ Ｘ５８とＡＭＤ７８５Ｇの設定について詳細解説。Ｃｏｒｅ ｉ７／ｉ５およびＰｈｅｎｏｍを完全サポート。ＢＩＯＳ設定に必要なアーキテクチャー周りのハードウェア情報を詳細解説。ＧＩＧＡＢＹＴＥ社製マザーボードの隠しメニューも完全網羅。
目次
第１章 ＢＩＯＳの実体と役割
第２章 ＢＩＯＳセットアップメニューの起動・終了・操作方法
第３章 ＯＳのインストールと運用に欠かせないＢＩＯＳ項目
第４章 セットアツプメニュー全解説（ＡＭＩ ＢＩＯＳ―インテルプラットフォーム編）
第５章 セットアップメニュー全解説（Ａｗａｒｄ ＢＩＯＳ―ＡＭＤプラットフォーム編）
第６章 ＢＩＯＳのアップデートと修復
第７章 ＢＩＯＳ設定に必要なハードウェア情報
著者等紹介
松永融［マツナガトオル］
１９５７年、札幌に生まれる。北海道大学大学院薬学研究科修了後、某大手製薬会社の研究所勤務となる。以後１１年間、新薬の合成研究に携わるも、コンピュータの魅力にはまり急速にのめり込んでいく。９７年からはフリーランスとなり、ＰＣ関連の単行本や雑誌で執筆活動を続ける傍ら、ＰＣ周りのコンサルティングやＰＣ関係のパンフレット・小冊子・Ｗｅｂページの制作業務なども手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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KRMT
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300ページに渡ってBIOSのメニューを解説。BIOSを普段触れることはあっても、細かいセッティングをすることはあまり無い。こんなにメニューあったっけ？って思うくらい、300ページにも及ぶ解説はかなりのボリューム。 2010年の本だが、BIOSの基本的なメニューは当時とそれほど変わっていないので、今読んでも内容的にはそれほど古くない。ただしあくまでBIOSなので、現在のUEFIについては記載が無い。2020/05/16
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