ITIL V3実践の鉄則

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774141329
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

目次

ITILのプロセスを家庭に置き換えると?
ITILとは何か?
ITIL V2からITIL V3への進化
ITIL V3のメインテーマについて考える
ITIL V3のプロセス
コアブック「サービスストラテジ」のプロセス
コアブック「サービスデザイン」のプロセス
コアブック「サービストランジション」のプロセス
コアブック「サービスオペレーション」のプロセス
コアブック「継続的サービス改善」のプロセス
SLAの導入~SLAの考え方
SLAの導入~策定から導入まで
価値創出とIT戦略
サービスポートフォリオ管理の考え方と実践
ITIL実践で作成する書類のサンプル

著者等紹介

久納信之[クノウノブユキ]
大手消費財メーカーにて長年、国内外のシステム開発、導入プロジェクト、IT運用に従事。1999年からはITILを実践し、ITSMの標準化と効率化に取り組む。2002年、itSMF Japan設立に参画するとともに、ITILの日本語化に協力。2004年からはITサービスマネジメントを中心としたコンサルタントとして活動中。itSMF Japan SLA分科会座長、itSMF Japan Value Creation分科会座長、EXIN ITILマネージャ認定資格試験採点を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リードシクティス

1
この本自体が悪いのではなく、ITILというものがどうしようもなく退屈に感じられてしょうがない。なんだか簡単なことをとても難しい言い回しで言っているように感じられてしまう。この本自体は、試験対策というよりは、実際に現場でITILを導入することを念頭に据えた、志の高い良い本だと思う。2012/12/17

アラサン

0
「システム屋の仕事を全体俯瞰したい」と思ってITILの本を読んでみたが、期待していた情報がたくさん載っていてとても参考になった。説明としての内容に加え、筆者独自の考えが随所に書かれているが、一貫したものであり印象に残った。サービスポートフォリオ管理は確かに重要だと思った。これができていれば一定の人に負荷が集中して過剰労働となる事態も防げるのでは…?ちょいちょい誤字があったのが少し残念(笑)2013/06/25

micco

0
V2とV3合わせて読むと分かり易かったです。2013/02/04

Mariyudu

0
他社の同テーマの本と比べても、構成やレイアウトが分かりやすい。さすが技評。2012/11/09

牧神の午後

0
V2からの変更点を中心とした解説ですが、単なる規程の違いにとどまらず背景になる思想の違いから解説してくれているので、判りやすかったです。2011/05/25

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