内容説明
３分でなっとく、ＷＷＷ＆メール＆ＳＮＭＰ基礎の基礎。
目次
１章 広域情報共有システム―ＷＷＷ（Ｗｏｒｌｄ Ｗｉｄｅ Ｗｅｂ；ＵＲＩ ほか）
２章 ＨＴＴＰの応用（セッションステートレス；Ｃｏｏｋｉｅ ほか）
３章 メールを送る―ＳＭＴＰ（電子メール；メールアドレス ほか）
４章 メールを取り出す―ＰＯＰとＩＭＡＰ（ＰＯＰの基礎；ＰＯＰによるメールの取り出し ほか）
５章 ネットワークを管理する―ＳＮＭＰ（ネットワークの管理；ＳＮＭＰの構造 ほか）
著者等紹介
網野衛二［アミノエイジ］
文系大学卒業後、紆余曲折してコンピュータ系の専門学校の講師として、ネットワークの構築・管理・授業を行っている。また、Ｗｅｂサイト「Ｒｏａｄｓ ｔｏ Ｎｏｄｅ」の管理人として、「３分間Ｎｅｔｗｏｒｋｉｎｇ」というネットワーク講座を公開しており、その他にも雑誌やＷｅｂサイトなどにネットワーク系の連載を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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vinlandmbit
20
ネットワーク技術初学者だった頃、本シリーズには本当に助けて貰いました。図/説明、全てが初学者にとって分かりやすく、中級者にとっても、理解の再確認の上で、とても参考となるシリーズだと感じます。2013/10/24
assam2005
16
途中までは理解できたのだけど、後半は…私の理解力ではついていけず。HTTPとメールが苦手とはいえ、これで「基礎講座」…難しい。通信の大まかな流れは理解できるのですが、ヘッダやボディの中身まで丁寧に説明してあり、そこまでのレベルに到達していない私は置いてきぼり。Cookie、セッションステートレス、第三者中継まではなんとか。SMTP Auth、S/MIME、SNMPあたりが…(ﾟДﾟ)ﾊｧ?もうちょっと勉強してから出直します。ネスペあたりの知識がないと無理かなぁ。(ﾉД`)ｼｸｼｸ2023/11/23
Humbaba
2
HTTPによってウェブページは作られている．これは，相互に参照ができるようになっているためただのテキストと比べて非常に自由度が高い．Fig.を用いて説明をすることで，その概念を分かりやすく説明している．2010/07/20
ルミナス
1
http、smtp、pop、imap、snmpについての理解が深まった2021/11/25
yasuhitoakita
1
お仕事本。SMTPのとこだけ。わかりやすいけど、ネット版の方が毒があってよかったなあ、と。2020/09/01
