SEのための将来価値を生む人脈「交遊」学―これからのキャリアに不可欠な「個人ブランド」の基礎、社外人脈の確立をストレスなく進めるためのポイント!!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774137766
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

目次

第1章 いま、なぜ「交遊」か?(SEは外に向かわない?;いま「交遊」関係を作るべき、これだけの理由 ほか)
第2章 「交遊」関係を作ろう!(「交遊」関係の作り方―共通編;「交遊」関係の作り方―実践編)
第3章 ぼくがコミュニケーションについて知っていること(自己紹介がうまくなりたい;プレゼンテーションがうまくなりたい ほか)
第4章 人付き合いの本質(関心―人をありのままに見る;貢献―見返りを求めない ほか)

著者等紹介

森川滋之[モリカワシゲユキ]
株式会社ITブレークスルー代表取締役。ITコンサルタント兼ITライター。1963年、石川県金沢市に生まれる。1987年、京都大学文学部史学科を卒業し、東洋情報システム(現TIS)に入社。20以上のプロジェクトのサブリーダー、リーダーを歴任。2004年に転職し、営業を経験する。2005年にITコンサルタントとして独立。ユーザー企業側の立場で、提案依頼書の作成、業者選定、プロジェクトマネジメントなどを支援してきた。2008年、株式会社ITブレークスルーを設立。現在は、コンサルティングは紹介だけにとどめ、IT人財の育成をメインの事業とし、SEとIT営業向けのセミナーを開催している。事業とは別に、IT関係者が必ず元気になる場を提供する「最高IT人倶楽部」というコミュニティを主宰している。ライターとしては「日経SYSTEMS」や「Biz.ID」に連載を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

3
2009年。「まずは自立する」「相手に興味を持つ/関心を持つ」「相互依存より相互支援」「聞き役に徹する」というのが参考になった。コミュニケーションは相手があって成り立つものだから、自分のことでいっぱいいっぱいというのではなく、相手に興味を持ち、相手の話を聞いたりして、相手を受け入れることが、自分を印象づけたりするということがわかった。「こちらからはメリットを求めないほうがいい。実際にはメリットを提供してもらえるものだが、それは求めるからではない。」2018/04/14

pragma

1
人との上手な付き合い方をするには、自分が変わるしかない。 これを「自立」という言葉で定義しています。 ― 自立の5つの概念 ― 1.自己依存:他に期待せず、自分自身に期待する 2.自己管理:自らの可能性を最大限に発揮する 3.自己責任:真の原因は自分自身にあると考える 4.自己評価:本物を目指して、とことんやる 5.他者支援:他者を信頼して支援する この「自立」を基本として、 お客様、上司、部下、同業者、異業種の人、著名人との 交遊関係の持ち方について話が進みます。 コミュニケーション法については、 自2009/05/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/141941
  • ご注意事項

最近チェックした商品