内容説明
わかりにくいが大事な方法論を平易に解説。研修にも独習にも最適。
目次
第1章 オブジェクト指向設計の基礎(オブジェクト指向設計とは?;クラス設計の利点 ほか)
第2章 構造化プログラミング(構造化プログラミングとクラス;共通サブルーチン ほか)
第3章 オブジェクト指向の重要概念(メインルーチンとサブルーチン;スーパークラス ほか)
第4章 インターフェースとポリモーフィズム(インターフェースの基礎;インターフェースとインスタンス ほか)
第5章 例外処理のあれこれ(例外処理の基本;例外処理の種類 ほか)
著者等紹介
藤島一月男[フジシマイツオ]
1982年、パソコン用の集計ソフト「PSUM」をアスキー出版より販売。汎用機およびワークステーションやPCと、多種多様なシステム開発に従事する。その後、マイクロソフト認定トレーナー(MCT)として、SQL Serverを中心にIIS、Visual Basic .NETなどの、主に開発系のマイクロソフトユニバーシティ(MSU)コースの講師を務めたほか、数年前には、.NETを使用したオブジェクト指向による大規模開発にも携わった
奥恵[オクメグミ]
佐賀県に生まれ、東京で育つ。データベースまわりのシステム開発、ライターを生業とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。